カルチャー誌「トキオン」が原宿でカルチャーシンポジウム

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雑誌「TOKION(トキオン)」の発売・発行を手掛けるINFASウェーブ(港区)は10月23日、ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階、TEL 03-3475-0411)で、カルチャーシンポジウム「CREATIVITY NOW TOKYO」を開催する。「トキオン」は、現編集長でクリエイティブディレクターのアダム・グリックマンさんらによって1996年に創刊されたストリートカルチャー誌で、日本では2003年9月より、INFASパブリケーションズ(港区)が販売元になり発行されている。当日はアート、デザイン、音楽、ファッション、メディアなど6つの分野の著名人が参加し、会場参加者の質疑応答も含めたパネルディスカッションを行う。同イベントは、東京とニューヨークの2会場で年1回開催されており、東京会場2回目となる今回は、前回も総合司会を担当したクリエイターの宇川直宏さんと、脳科学者の茂木健一郎さんが総合司会を務める。内容は、アーティストの楳図かずおさん、飴屋法水さんらが「アート」について語る「全身芸術家」(17時~)、おちまさとさんや「プラチナム マウジー」のディレクター、森本容子さん、デザイナーの石黒望さんらが参加する、ファッションがテーマの「カタログ雑誌なんていらない」(15時50分~)、ドクター中松さん、板尾創路さんらが参加する「ブレイン・サファリパーク」(12時20分~)など。チケットは終日フリーパスで、前売り=3,500円、当日=4,000円。(写真=前回の様子)
トキオン

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