プレスリリース

「何を確かめればよいか」を自分で見つけるための図解実践ガイドを無料公開

リリース発行企業:リクエスト株式会社

情報提供:

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学(R)の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、組織行動科学(R)の研究・教育開発の一環として、図解実践ガイド『「何を確かめればよいか」を、自分で見つけられるようになるには。』を無料公開します。

本ガイドは、AIや上司から助言を受けた後、本人が仕事の目的や条件の違いに気づき、必要な確認を選び直す過程を解説する資料です。社内案内、例外の相談、顧客への納期返信という3つの仕事を通じて、本人の判断と周囲の支援を具体的に描いています。

全32ページに図解10点、人物イラスト、記入シート3枚を収録。仕事を受ける担当者、依頼する上司・先輩、人材育成やAI活用推進の担当者が、実際の仕事を振り返る際に活用できます。



ガイド全文と記入シートは、本リリースに添付のPDFから無料でダウンロードできます。
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公開の背景|教わった問いを、次の仕事で選び直すために

上司に尋ねられて、必要な確認に気づいた。AIが示した質問を使い、資料を整えられた。その経験があっても、相手や目的、判断する条件が変わると、何を確かめればよいかに迷う場合があります。
本ガイドが扱うのは、その次の一件です。
前回の問いをそのまま使おうとして行き詰まる場面と、今回の仕事で相手が何を決めるかを見て、確認する資料や相談先を選び直す場面を描いています。
本人が最初に選んだ材料、上司やAIが補ったこと、確認した事実から変えた問いを示し、仕事を依頼する人と受ける人が同じ事例を見ながら話せる構成にしました。

3つの仕事で、確認する対象の違いを解説




1.社内案内:説明を読んだ人が、必要な入力を選べるか
社内手続きの問い合わせ対策を考える場面では、問い合わせ件数だけで原因を決めず、具体的な問い合わせ記録と、当時のFAQ・申請画面を照合します。
FAQに日付の定義が書かれていても、入力欄の「申請日」との対応が明記されていなければ、利用者は入力に迷う可能性があります。「説明が足りているか」から「説明を読んだ人が、該当する入力を選べるか」へ、確かめる問いを変える過程を紹介します。
2.例外の相談:誰が、どの条件で判断できるか
次の仕事が例外の受付可否を判断する相談であれば、説明文と入力画面の照合だけでは足りません。
規程、例外を扱う条件、判断する権限を持つ人を確かめる必要があります。前回使った確認方法を繰り返すだけでは判断できない場面を通じて、今回の仕事に合う確認先を選ぶことを扱います。
3.納期返信:予定と、顧客への約束に必要な根拠を分ける
配送予定表に「10月7日着予定」とあっても、顧客が知りたいのは「午前9時の工事開始前に受け取れるか」かもしれません。
担当者は、資料の更新時点、最新の在庫、出荷可否、到着時刻を担当部署に確認します。確認が終わる前の返信では、予定と未確認の事項を分け、次に状況を伝える時点を示します。顧客がその回答で何を決めるかを見て、必要な根拠と承認を確認する例です。

本人の選択を見て、上司が必要な支援を補う

何を確かめるかを選べない理由は、一つとは限りません。
今回の仕事の使い道が分からない、用語を知らない、資料を見られない、判断する権限がないなど、必要な支援は状況によって異なります。

本ガイドでは、上司が本人の選んだ材料と理由を聞き、不足する説明、情報、時間、権限や相談先を補う関わり方を示しています。
本人が選べる部分は選んでもらい、条件が変われば必要な支援を戻します。顧客への約束など影響が大きい場面では、上司が先に必要な確認と承認を示します。本人の選択と周囲の支援を分けて記録することで、次の仕事で任せる部分と、用意する支援を相談できます。

AIが出した候補を、実際の確認につなぐ




AIは、自分の見立てとは別の説明や、それらを見分ける確認の候補を整理するために使えます。
例えば、問い合わせが増えた理由を「回答不足」と考えている場合に、別の説明の候補と、候補を見分けるための確認を挙げてもらいます。そのうえで、本人が採用する確認と理由を選び、原資料や相手の利用場面で確かめます。
確認した事実によって見立てが変わったら、次に確かめることも選び直します。AIが示した候補を事実として扱わず、正式な権限者、納期、原資料にない情報は、実際の資料と担当者に確認する流れを紹介しています。

今回の結果と、次の仕事での選択を分けて記録

作成した資料が今回使われたことと、本人が次の仕事でも必要な確認を選べたことは、それぞれ確かめる必要があります。本ガイドには、次の3枚の記入シートを収録しています。
- 作る前:今回の仕事の使い道と、最初に選んだ確認・理由を残す
- 確認と受け渡し:分かった事実、変えた問い、受け手の判断や保留を残す
- 次の一件:前回との条件の違いと、今回選んだ確認を残す

最近の仕事を一件選び、必要な欄から使えます。担当者と上司が「今回は何を確かめれば、何の判断が変わるか」を話し合う材料としてご活用ください。

公開資料の概要


本ガイドは、学習支援や生成AI利用に関する文献を参考にした実務提案です。
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関連する公開資料

- 相手に役立つ仕事のためのAI活用(全32ページ):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000068315.html

- 仕事は何ができれば終わったと言えるのか(全28ページ):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000068315.html

- 頼まれた仕事は何を解決するためのものか(全31ページ):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000068315.html







リクエスト株式会社について

リクエスト株式会社は、「より善くを目的に」を掲げ、組織行動科学(R)を基盤に、組織で働く成人の研究と教育開発を行っています。働く人、その人が取り組む仕事、周囲の支援や組織の条件を捉え、仕事の改善につなぐ研究と実践支援に取り組んでいます。



会社名:リクエスト株式会社
代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
事業内容:組織で働く成人の研究・教育開発、組織行動科学(R)を基盤とした実践支援
公式サイト:https://requestgroup.jp/
会社概要:https://requestgroup.jp/corporateprofile



本件に関するお問い合わせ

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