リリース発行企業:一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会
一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会(FBAA)は、2026年11月14日(土)16時より、東京・銀座の銀座フェニックスプラザにて「FBAAアワード2026」の授賞式を開催いたします。
本アワードは、ファミリービジネス企業の永続的発展に向けた優れた取り組みと、その発展を支えるファミリービジネスアドバイザーの活動を称え、ファミリービジネスの魅力と可能性を広く社会に発信することを目的としています。
2026年度は、企業とアドバイザーの協働、女性後継者の支援、実務と研究を結びつけた国際的な挑戦、地域の専門家ネットワークを活性化するリーダーシップなど、4つの賞を通じて多彩な活動を表彰いたします。
報道関係者の皆様には、ぜひ授賞式にご来場いただき、受賞者の取り組みや、その背景にある想いをご取材いただければ幸いです。

2026年度 FBAAアワード受賞者・受賞理由
【ベストパートナー賞】
株式会社バーテック 代表取締役社長 末松仁彦氏
株式会社グラスティ 代表取締役 平林秀樹氏
親子二代で学び、家族の強みを経営の力に。企業とアドバイザーがともに歩むファミリービジネス改革
株式会社バーテックでは、親子二代にわたってファミリービジネスへの理解を深め、互いを尊重しながら、学びを具体的な経営実践へとつなげてきました。
従来の「ファミリーとビジネスを分離する」という考え方から、双方の良さを生かして統合する方向へと転換。次世代や家族を巻き込んだファミリーミーティングなど、継続的な仕組みづくりにも取り組んでいます。
アドバイザーの平林氏は、ファミリーが本来持っている強みや価値観を言語化・可視化し、経営者自身が主体的に変革を進められるよう伴走。その信頼関係と実践が高く評価されました。
企業の成長や上場への挑戦を見据える中で、ファミリービジネスの強みをどのように生かしていくのか。経営者とアドバイザーの理想的な協働に光を当てる賞です。
【ファーストペンギン賞】
内山統子氏(FBAAフェロー)
女性後継者コミュニティ「跡取り娘ドットコム」
女性後継者104名の声を白書に。家業を継ぐ女性たちの可能性を社会に広げる先駆的な挑戦
内山統子氏は、女性後継者のためのコミュニティ「跡取り娘ドットコム」の運営を通じ、家業を継ぐ女性たちがつながり、学び合い、互いに支え合う場づくりを長年にわたって続けてきました。
当事者同士のコミュニティから始まった活動は、行政や金融機関などとの連携へと発展。さらに、女性後継者104名の声を集めた白書を発行し、これまで十分に可視化されてこなかった課題や実態を社会に発信しています。
女性も事業承継の重要な担い手であるという認識を広げ、支援の新たな可能性を切り拓いてきた活動を高く評価し、ファーストペンギン賞を贈ります。
【パイオニア賞】
村田弘子氏(FBAAフェロー)
「配偶者資本」という新たな視点。事業承継を支える配偶者の役割を、国際学会から世界へ発信
村田弘子氏は、ファミリービジネスにおいて、これまで十分に光が当てられてこなかった「経営者の配偶者」の役割に着目。「配偶者資本」という視点から、日本の事業承継に関する事例を研究し、海外の学会で発表するという新たな挑戦を行いました。
自らも事業に携わる実務家として、その経験を学術的な研究へと結びつけ、日本のファミリービジネスに関する知見を国際的な場へ発信しています。
事業承継を経営者と後継者だけの問題として捉えるのではなく、配偶者の存在や貢献からも考える。その先駆的な視点と、実務と研究をつなぐ行動力を称え、パイオニア賞を贈ります。
【エクセレントリーダー賞】
森原英壽氏(FBAAフェロー)
関西発「FBAAシン喜劇」も話題に。ユーモアと行動力で専門家の輪を広げるリーダーシップ
森原英壽氏は、FBAA関西支部のリーダーとして、多くのメンバーを巻き込みながら、地域における活動や交流を積極的に推進してきました。
特に「関西フェスタ」での中心的な活躍に加え、関西らしいユーモアと創意工夫を生かした「FBAAシン喜劇」は、ファミリービジネスならではの人間味や喜怒哀楽を伝える独創的な取り組みとして、審査会でも高く評価されました。
メンバー同士のつながりを育み、チームとしての一体感を生み出すリーダーシップは、今後の地域活動のモデルとなるものです。
その献身的な活動と協会への貢献に感謝を込め、エクセレントリーダー賞を贈ります。
◎なぜ今、ファミリービジネスに光を当てるのか
日本には、創業家の理念や想いを受け継ぎながら、地域の雇用、産業、文化を支えてきた数多くのファミリービジネス企業が存在します。
一方で、経営者の高齢化、後継者不足、世代交代、家族間の合意形成など、永続的な発展に向けた課題は複雑化しています。
しかし、ファミリービジネスの事業承継は、単に経営権や財産を次世代へ引き継ぐことではありません。
「何を守り、何を変え、次世代へ何を託していくのか」。
そこには、経営者や後継者だけでなく、家族、従業員、支援する専門家など、多くの人々の想いと挑戦があります。
今回の受賞者の活動は、ファミリービジネスが持つ可能性と、それを支える多様な人々の存在を改めて社会に伝えるものです。
FBAAアワードについて
一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会では、これまで活動に貢献してくださいました会員・フェローの皆様に感謝をお伝えするという趣旨で表彰を行ってまいりました。
2025年度からは「FBAAアワード」として名称を定め、FBAAの活動への貢献に対する感謝を表すとともに、恒常的な表彰制度としてスタートいたしました。
2026年度はさらに対象を拡大し、ファミリービジネスに関わる企業や専門家の取り組みを広く表彰。その価値や魅力を社会へ発信してまいります。
本アワードが、ファミリービジネスに関わる多くの方々にとって、自らの仕事や役割に一層の誇りを持ち、次世代への挑戦を続ける一助となることを願っています。
【報道関係者の皆様へ】
11月14日(土)授賞式のご取材をお願いいたします
今回のFBAAアワード2026には、事業承継、企業経営、女性活躍、家族と経営、地域経済など、幅広い社会的テーマにつながる取り組みが集まっています。
特に、「親子二代による経営改革とアドバイザーの伴走」「女性後継者104名の声から見える事業承継の課題」「配偶者資本という新たな研究視点」「ユーモアを生かした地域の専門家活動」など、それぞれの受賞者に独自のストーリーがあります。
受賞者の功績だけでなく、その背景にある想いや実践を伝えることで、日本のファミリービジネスの未来を考える機会にしたいと考えております。
新聞社、テレビ局、経済・ビジネス誌、WEBメディア、地域メディアなど、報道関係者の皆様のご来場・ご取材を心よりお待ちしております。
大変申し訳ございませんが、事前にお申し込みの上ご来場いただけましたら幸いでございます。