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円山町に新ホテルブランド「VADE HOTEL」1号店 3社共同開発

最も多い30室を用意する「SHIBUYA TRIPLE + SOFA」タイプの客室

最も多い30室を用意する「SHIBUYA TRIPLE + SOFA」タイプの客室

 アパートメント型の新ホテル「VADE HOTEL SHIBUYA」(渋谷区円山町)が10月1日、渋谷・円山町に開業する。

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 JR西日本プロパティーズ(港区)、LAホールディングスの子会社ラ・アトレ(港区)、matsuri technologies(新宿区)3社が共同で開発した新ホテルブランド。

 ブランド名は、「Value(価値)・Arouse(刺激)・Discovery(発見)・Encounter(出会い)」の頭文字に由来する。拠点ごとに、その土地の文化に合わせてデザインコンセプトを変える。1号店となる渋谷は、ストリートカルチャーの発信地であることを軸にしつつ、「上質な」ホテル体験として、「MIDDLE STREET(ミドル・ストリート)」をデザインコンセプトに据えた。ストリートカルチャーから若者を想起し、若者は「青い」と表現されることから、テーマカラーには少しくすんだ「大人の青」を採用。裏テーマの「大人のストリート」を表現する。エントランスロビーはモルタルの壁面で囲んだ空間で、中央にはシンボルとして盆栽を配置する。

 地上7階建てで、延べ床面積は3918.18平方メートル。国土交通省観光庁「旅行・観光消費動向調査(2023年)」によると、3人以上で旅行するグループ・ファミリーが全体の54.5%を占めることから、客室は全室4人以上に対応する「アパートメントスタイルルーム」として設計。6タイプ(約34.2平方メートル~約77.2平方メートル)で74室を用意。キッチン、洗濯機、独立した浴室、テレビ、Wi-Fi、スマートロックを備える。

 1階には、二子玉川に次ぐ2号店となるオールデーダイニング「CHICAMA」が出店。面積は182.9平方メートル。席数は70席で、テラス席も設ける。イタリアから直送する新窯で焼き上げるピザや、炭火のオーブンで仕上げるグリル料理などを提供。朝食には、新窯で焼くフォカッチャや卵料理を選べるプレートなどのメイン料理などをラインアップする。営業時間は11時~23時(朝食は7時~)。

 16時チェックイン、11時チェックアウト。