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「渋谷芸術祭」開催へ 商業施設や公共空間でアートプログラム展開

昨年開催時の様子

昨年開催時の様子

 アートイベント「第18回渋谷芸術祭2026〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」が11月2日~8日、渋谷駅周辺を中心に開催される。実行委員会、渋谷区、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインが共催。

アニメ「ガチアクタ」とコラボレーションした昨年の様子

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 同祭は、岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機に、2009(平成21)年に始まった。毎年秋に約1週間にわたり展開し、今年で18回目を迎える。渋谷の街全体をギャラリーと捉え、アーティストたちに「解放」し、「都市とアートの関係性」を模索している。

 クリエーティブカンパニーAMANATION(渋谷区幡ケ谷1)は、渋谷ヒカリエ(渋谷2)9階「ヒカリエホールA」、渋谷サクラステージ(桜丘町)、SHIBUYAサイド3階「ZONE B」、宮下公園(渋谷1)芝生広場前の3カ所で、「交わり、遍く。」をテーマにアートエキシビションを開催。

 代々木公園神南一丁目地区内の「BE STAGE」(神南1)のスケートボードパークでは、「夜間の公園活用」をテーマにコンテンツを展開。プロジェクションマッピングと人の動きを捉え るセンシング技術を活用し、体の動きによって映像が変化する仕組みを導入。陣取りゲームや、スケーターの滑走やトリックに映像が反応するセッションを予定する。

 宮下公園の芝生広場では「KAWAII MARKET」を開く。遊びのコンテンツや、来場者が描いたアートが映し出されるプロジェクションマッピングなどを用意。渋谷ヒカリエ4階のヒカリエデッキでは、展示企画「森 to 森~渋谷に生き物の森を作ろう!~」を開催。デッキの植栽を小さな森に見立て、その中をオシドリやカナブン、タヌキ、ヒトなどさまざまな生き物をのせた電車が周遊する。

 渋谷駅東口地下広場内に設ける特設会場で行う「SHIBUYA ART PUBLIC PLATFORM(SAPP)」では、国内外のアーティストを発見・支援する公募型アートアワード「SHIBUYA AWARDS 2026-27」のノミネート作品を展示。一般投票も受け付ける予定。

 特別企画として、会期中には、街なかに隠されたアートを探すミッションラリーを展開 。ユーチューブチャンネル「クイズノック」を運営するbaton(品川区)による企画で、ウェブアプリを使いながら8カ所に用意されたミッションに挑戦 できる。

 開催時間は企画により異なる。