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3部門受賞「アルゴ」、早くもアカデミー効果-ヒューマントラストシネマ渋谷

アカデミー賞3部門を受賞した「アルゴ」より©2012 Warner Bros. Entertainment Inc.All rights reserved.

アカデミー賞3部門を受賞した「アルゴ」より©2012 Warner Bros. Entertainment Inc.All rights reserved.

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 アカデミー賞7部門でノミネートされ3部門を受賞した「アルゴ」が現在、ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷区渋谷1、TEL 03-5468-5551)で公開されている。

 CIAが18年間「最高機密情報」として明かさなかった実話を基にした同作。1979年、イランで過激派がアメリカ大使館を襲撃し大使館員を人質に取った。混乱の中大使館から脱出した6人をイランから脱出させるため、CIAの「人質奪還のプロ」トニー・メンデス(ベン・アフレックさん)が呼ばれた。メンデスは「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をそのスタッフにとして出国させるという「偽映画人質救出作戦」を計画した。

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 監督・主演を務めたのはベン・アフレックさん。「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007年)、「ザ・タウン」(2010年)に次ぐ監督3作目。アカデミー賞では作品賞・脚色賞・編集賞の3部門を、ゴールデン・グローブ賞では作品賞・監督賞を、それぞれ受賞した。

 昨年10月26日の日本公開に合わせ、同館でも1日4回のスケジュールで上映開始。上映が進むにつれ、通常通り上映回数を減らしていったが、1月のゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞ノミネート作品の発表があると問い合わせが増えたこともあり、現在は2回上映している。

 映画の上映期間は通常7~8週間だが、同作は同館を運営する東京テアトル(中央区)の番組編成担当が同作に「ほれ込み」、各賞レースにノミネートされるとにらんでいたため、当初からロングラン上映を決めていたという。当初は30代~シニア層の鑑賞が多かったが、最近では学生など若い世代も増えてきた。発表翌日となった2月26日(日本時間)は客席が3分の2程度埋まるなど、早くもアカデミー効果が出ているという。

 現在の上映時間は16時30分~と20時55分~。3月4日からは午前中の1回を増やし、3回上映していく予定。終映日は未定。3月13日には同作のDVD&ブルーレイの発売も決まっている。

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