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渋谷パルコで「ザリガニワークスの普段」展-小学生時代の作品も

ザリガニワークス社長の(左から)武笠太郎さんと坂本嘉種さん

ザリガニワークス社長の(左から)武笠太郎さんと坂本嘉種さん

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 渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)パート1・地下1階の「ロゴスギャラリー」(TEL 03-3496-1287)で1月10日、「ザリガニワークスの普段」展が始まった。

小学時代に作ったという作品

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 木製ロボット「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」などを手掛けるマルチクリエーティブカンパニー「ザリガニワークス」(神宮前4)の「普段」を彩る物や風景を紹介する同展。同社初となる書籍で、仕事術やモノづくりの過程に迫った「遊んで暮らす コレジャナイ仕事術」(パルコ出版)の発売を記念し開く。

 同展では、書籍内に登場するエピソードに関連したアイテムを一部展示。同社社長の武笠太郎さんが小学5年生の夏休みに段ボールなどで作った「工具と工具箱」や、同じく社長の坂本嘉種さんが小学4年生ごろに児童誌の絵描き歌の手本を「無視して」描いたリアルな仮面ライダーV3などを並べる。2人が出会った多摩美術大学の音楽サークルで結成していたロックバンド「MUDDY WOOD」のライブ映像、坂本さんが趣味の活動として始めたものの、クリエーター仲間がイラストやぬいぐるみなど、2次創作されるなどの広がりをみせている「正体不明の」マスクをかぶった男「たねマン」なども。壁面では、カメラマン矢島宏樹さんが2人に密着して撮影した、オフィスや移動中、打ち合わせ中などの様子を収めた25点弱の写真も紹介。

 会場では、これまで手掛けてきた商品のほか、「コレジャナイロボ」デザインの洋服を着た「モンチッチ」のぬいぐるみ(2,940円)や、AR三兄弟との共同企画でブルーライトをカットするレンズを使っている「透視眼鏡」(3,800円または4,200円)など、先行販売となる商品もそろえる。

 12日(15時~)にはサイン会のほか、アートディレクター布目幹人さんをゲストに迎えたトークショーも予定。同店で1,500円以上の購入または同書購入客先着30人に整理券を配布している。

 同展について、坂本さんは「一言で言えば『ソースに触れられる』展覧会。作品のもっと深いところ。書籍で訴えていることは読めば伝わると思うが、暮らしている空気感など、アイデアの片りんが伝わるのでは。(クリエーターではない人に)クリエーター思考に触れていただければ」と話す。武笠さんは「工具箱は自分の中でも最高傑作と言ってもいい出来。『コレジャナイ』ものも作れるということを知っていただければ(笑)」とも。

 営業時間は10時~21時(最終日は17時まで)。入場無料。今月22日まで。期間中、同館4階の「オンリーフリーペーパー」内では、同社が発行するフリーペーパー「ZW」10号発行を記念しバックナンバーを一堂にそろえている。

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