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代官山にカフェ「モカザナ」-カフェサークル出身者が「魔法」テーマに開業

左からコーヒー担当の蒔田宇瑠彦さん、スイーツ担当の豊田康寛さん

左からコーヒー担当の蒔田宇瑠彦さん、スイーツ担当の豊田康寛さん

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 代官山にカフェ「Mochaxana(モカザナ)」(渋谷区代官山町、TEL 03-3496-6099)がオープンして2カ月がたった。

窓からスプーンのオブジェが見える外観

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 学生時代、カフェサークルに入っていた豊田康寛さんが開いた同店。大学卒業後、カフェ開業に向け資金をため、開業希望者向けの専門学校に通い菓子作りを学んだ。その後、約1年かけ物件を探し、オープンにこぎ着けた。同店でコーヒーを担当するのは大学で同じサークルに所属していた蒔田宇瑠彦さん。喫茶店で約6年働き店長を務めた経験も持つ。

 「非日常を感じ独特な時間を過ごせる店にしたい」という思いから「魔法」をテーマにした同店。店舗面積は約14坪で、席数は18席。茶色を基調に仕上げた店内は、天井からはシャンデリアをつるしたほか、宝箱のような小物など、蒔田さん私物のミルをディスプレーしている。窓際には、ロゴに使っている魔女が「乗って出勤した」という設定のスプーンのオブジェを置く。店名は、2人が「一番好きな」コーヒーだというイエメン産「mocha(モカ)」と、「桃源郷」を意味する「xanadu(ザナドゥ)」の造語。

 コーヒーは蒔田さんが「おいしいと思う」個性の異なるコーヒーを選び、自家焙煎(ばいせん)して提供する。メニューは、ブラジルをベースにしたオリジナルの「モカザナブレンド」、アメリカン(各630円)、深いりのコロンビアをベースにブレンドした「苦味ブレンド」、甘みとチョコレートフレーバーが特徴の「ブラジル/ハニーショコラ」(各650円)、コクのある「コロンビア/ナリーニョ・エルタンボ」(680円)、コクとまろやかさが特徴で特有の香りがある「インドネシア/マンデリン・ラスナ」(700円)など。季節限定メニューとして、カフェラテに蜂蜜の甘さを加えた「ハニーペッパーラテ」(730円)を3月まで提供する。コーヒーの抽出方法はサイホン、ペーパードリップ、フレンチプレスから選ぶことができる(ランチタイムはサイホンのみ)。

 スイーツは、甘さを控えた「ガトーフレーズ」や「ガトーショコラ」(各600円)、「ムース オ ショコラ」(700円)など約10種から常時2~3種をそろえる。ケーキセット(1,050円~)も用意。フードメニューは、日替わりパスタ(1,000円)、五穀米、自家製ローストチキン、付け合わせを盛り合わせた「モカザナプレート」(1,400円)など。ランチタイムは同価格でドリンクが付くセットを用意するほか、ランチセット注文客は半額でケーキを追加できる。客単価は1,000円強。

 平日は50~60代の年配客やファミリー層が多いが、休日には20代など来街者の来店が増える。女性客が6~7割だが、男性1人での来店もあるという。「帰り道などに寄っていただき、嫌なことなどを忘れて、帰る時には幸せになっていただければ」と豊田さん。スイーツに関しては、「コーヒーに合うことはもちろん、リキュールを少し強めにして砂糖を少なくするなど、甘すぎない大人向けの味にしていきたい」と話す。蒔田さんは「コーヒーに詳しくない方にも、コーヒーのおいしさ、楽しさを感じていただきたい」とも。

 営業時間は11時30分~21時(ランチは15時まで)。火曜定休。コーヒー豆やマドレーヌ、メレンゲにアーモンドスライスなどを加え焼き上げた「ムラングセック」(各200円)などの焼き菓子も販売する。

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