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渋谷パルコで「青森県立美術館コレクション展」-展示空間再現も

「青森ゆかり」の作家8人の作品約40点が並ぶ場内

「青森ゆかり」の作家8人の作品約40点が並ぶ場内

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 渋谷パルコ・パート1(渋谷区宇田川町)3階の「パルコミュージアム」(TEL 03-3477-5873)で現在、「青森県立美術館コレクション展 北の異才たち」が開催されている。

同館監視員の制服として使われている「ミナペルホネン」の服なども並ぶ

 青森県の芸術文化の発信をするため、2006年に開館した青森県立美術館(青森県青森市)。延べ床面積は約2万1133平方メートルで、建築家・青木淳さんが手掛けた建物は、隣の「三内丸山遺跡」の発掘現場から着想を得て設計された。シンボルマークやロゴタイプなど総合的なビジュアルイメージはアートディレクター菊地敦己さんが手掛けた。ロゴタイプやサインの書体は水平・垂直・斜め45度の同幅の直線だけで構成されたオリジナルフォントで統一している。

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 同展では、同館コレクションの中から「青森ゆかり」の作家の作品、同館に関する資料を展示。オリジナルフォントのサインやその大きさ・高さを同じにするほか、場内の椅子や順路案内なども実際に同館で使用されているものを置くことで展示空間も再現する。

 セクション1では写真家・小島一郎さんや美術家・工藤哲巳、斎藤義重、詩人で劇作家の寺山修司=主宰した劇団「天井桟敷」のポスターなど、美術家・奈良美智さん=同館所蔵最大サイズの作品「Lampflowers」(1993)など、美術家で特撮美術監督・成田亨=ウルトラマンや怪獣のデザイン原画、美術家・棟方志功=肉筆美人画「御吉祥大辨財天御妃尊像図」など、美術家・村上善男など8人の作品約40点を展示。セクション2では、青木さんが手掛けた美術館の映像や菊地さんのポスター、美術館を撮影した写真家・鈴木理策さんの写真、同館監視員の制服として使われているファッションブランド「ミナペルホネン」の服が並ぶ。

 場内のショップでは、同館のポストカード(100円)や成田亨ダブルポケットファイル(370円)など同館オリジナル商品を含め、ステーショナリー、ファブリック、書籍、デザイン雑貨などを販売。1月29日(14時~15時)には同館学芸員によるギャラリートークを行う。参加無料。

 開催時間は10時~21時(入場は閉館の30分前まで、最終日は18時まで、年末年始営業はパルコに準じる)。入場料は、一般=500円、学生=400円(小学生以下無料)ほか。1月29日まで。

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