南青山に英インテリアブランド「エスタブリッシュド&サンズ」-国内初ショールーム

工場などをイメージしたカジュアルな空間は「リアルな住空間」としてもイメージしやすいよう工夫した

工場などをイメージしたカジュアルな空間は「リアルな住空間」としてもイメージしやすいよう工夫した

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 南青山のフロムファーストビル(港区南青山5)に10月28日、イギリスのインテリアブランド「Established & Sons(エスタブリッシュド&サンズ)」のショールーム「エスタブリッシュド&サンズTOYO KITCHEN STYLE」(TEL 03-3400-1040)がオープンした。

店内には建築家やアーティストを起用したインテリアが並ぶ

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 昨年から同ブランドの国内総代理店となったトーヨーキッチン&リビング(名古屋市名東区)が手掛ける同店。2005年に設立した同ブランドは、「世界で注目」のデザイナー、建築家、アーティストなどを起用し続け、「コンテンポラリーデザインの分野において『革新』を表現し、生み出すことに情熱を注いでいる」という。

 店舗面積は41平方メートル。インテリアスタイリスト長山智美さんがショップデザインを手掛けた店内は、工場などをイメージしたカジュアルな空間の中に約30点の家具や照明などの商品を配置。コンパクトな店内空間は、「リアルな住空間」としてもイメージしやすいよう工夫した。

 商品は、デザイナーのセバスチャン・ロングさんと英アーティストのリチャード・ウッズさんがコラボレーションしたソファで2種類の硬さの異なる座面を持つ「HAY BALE」(9万7,650円)や、「マグロの一生」「木の一生」など環境問題について問いかける手描きの絵が添えられた小物入れ「Butte」(6万1,635円~)など。

 天然ココヤシの繊維から作られたマット「Cuboid」(1万4,700円)や一般的なトラクターのシート形状をモチーフにデザインされた、積み重ね可能なプラスチック製スツール「BUTT」(7色、2脚セット3万1,500円)など、実用性のあるアイテムで構成されるオリジナルライン「Estd」も。中心価格帯は、照明=3万5,000円~47万2,000円、テーブル=12万7,000円~30万円。

 オープンから1カ月がたった。20~30代を中心に来店があり、現在の男女比は6対4程度だという。「アートに興味のある方にご来店いただければ」と同社スタイル営業部部長原一孝さん。同エリアには同社のショールーム「トーヨーキッチンスタイル東京」、同社が手掛ける伊ベネチアンモザイク「シチス」のショールムも出店している。「家具以外のインテリア製品を他のショップで確認することが可能で、住空間全体のイメージを南青山で確認できるのが特徴」とも。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。

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