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代官山に子ども服のセレクト店「リリーズ クローゼット」-海外デザイナーズ中心に

右奥には通常の2倍の広さにした試着室も

右奥には通常の2倍の広さにした試着室も

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 代官山・キャッスルストリートに8月12日、子ども服のセレクトショップ「LILY’S CLOSET(リリーズ クローゼット)」(渋谷区代官山町、TEL 03-6416-0561)がオープンした。経営はアトリエ・リリー(港区)。

 2年前、自身に娘が誕生したことをきっかけに同店を開いた社長の龍野淑郎さん。育児にも積極的に参加していたという龍野さんは、洋服選びをする中でニューヨークやパリ、ミラノを中心とした海外の「希少ブランド」に魅力を感じ、日本にも紹介したいとオープンを決意した。

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 店名は娘の名前に由来し、「私たちのクロゼットから、お気に入りの洋服を見つけてほしい」という思いを込めた。代官山は雑貨や玩具など子ども関連のショップも多く、回遊できるほか、ファッションのみならず「子どもと過ごしやすい街として秀逸なエリア」と考えたという。

 店舗面積は15坪。「パリの子ども部屋」をイメージしたという同店は、アンティークの家具を配置するほか、壁掛けのモチーフはヨーロッパの古材を使って仕上げた。店頭にベビーカー用のパーキングスペースを設けるほか、通常の2倍の広さにした試着室とそこから続く化粧室、塗り絵や絵かきができるプレイスペースを用意するなど、親子連れの客に配慮した。

 デザイナーズブランドを中心に扱う同店。12カ月(1歳)~6歳を対象とさた洋服野ほか、新生児向けのぬいぐるみなどをそろえる。ニューヨークを拠点に活動する日本人デザイナー・ヤハギマキエさんが手掛ける「MAKIE」や一母親であるデザイナーのサブリナ・ベデオさんが手掛けるパリの「LAMANTINE」、ローマとミラノに拠点を持つ「Olive」、麻素材を使ったスタイルが特徴の「120%lino」など。価格は、パンツ類=7,000円~、ジャケット・コート類=約2万5,000円(以上、MAKIE)、ワンピース=約1万8,000円~、コート類=約2万8,000円(以上、LAMANTINE)ほか。

 オープン後は30~40代の親、50~60代の祖父母を中心に来店があるという。「洋服選びを通じて幸せな時間を提供することを目指しているので、当店が子育てライフの一つの楽しい場になれば。子ども服を通じて、おしゃれで楽しい子育てライフを提案できる店にしていきたい」と龍野さん。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。今後、絵描き教室や親子参加型ワークショップなどを開いていく予定。

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