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東コレブランド「マトフ」、表参道に初の直営店

列柱のように両端に並んでいる白木の横格子の自立する小さな壁が特徴の店内

列柱のように両端に並んでいる白木の横格子の自立する小さな壁が特徴の店内

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 表参道に7月15日、東京コレクションブランド「matohu(マトフ)」の直営店「matohu表参道本店」(渋谷区神宮前5、TEL 03-6805-1597)がオープンした。経営はリューズデン(同)。

 「日本の美意識が感じられる新しい服の創造」をコンセプトにした同ブランド。2005年に立ち上げ、翌2006年から東京コレクションに参加。2009年には、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。今年1月には5年間の展覧会「matohu慶長の美展」を開催した。

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 ブランド初の直営店となる同店。「ブランドから発信する世界をより多くの人と分かち合いたい」という思いから、2年ほど前より「空気感がブランドとぴったりくる」物件を探していたという。

 店舗面積は16坪。外装・内装を手掛けたのは建築家の吉柳満さん。ファサードは白木が組み上げられた横格子が特徴で、門の左手にはランドスケープデザイナーの団塚栄喜さんが手掛けた雲竜柳の植栽を配置。店内は「列壁」という、白木の横格子の自立する小さな壁が列柱のように両端に並んでいるほか、店内では畑中正人さんが同ショップのために作曲した楽曲を流す。併設したギャラリー空間では同ブランドと「共振する」アーティストや作家の作品展示やイベントを順次行う。

 毎シーズン変わらない形とテーマに合わせてオリジナルの生地で、内と外の2枚ワンセットになっている「長着」(9万円~15万円)など、フルラインをそろえる。中心価格は、ジャケット=4万円~5万円、スカート・パンツ=3万円~4万円ほか。同店ではほかにも、デザイナーがセレクトした小物やダブルネームのコラボ商品なども扱う。現在は、イイダ傘店とコラボした日傘(2万4,150円)など5点。

 オープン後は男女問わず20~30代を中心に来店がある。「お客さまのライフスタイルとその考え方に新鮮な提案をし続ける店でありたい」と堀畑裕之社長。

 営業時間は11時~20時。

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