「シネセゾン渋谷」跡に劇場「CBGKシブゲキ!!」-演劇中心、今夏オープンへ

演劇公演を中心に、各種イベント、他会場のイベントを同時中継するパブリックビューイングなどを展開予定(写真=劇場の平面図)

演劇公演を中心に、各種イベント、他会場のイベントを同時中継するパブリックビューイングなどを展開予定(写真=劇場の平面図)

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 2月に閉店した渋谷・道玄坂の映画館「シネセゾン渋谷」(渋谷区道玄坂2)跡に7月20日、劇場「CBGKシブゲキ!!」がプレオープンする。

 運営は、いきものがかりや藤木直人さん、中越典子さん、古田新太さんなどアーティストのマネジメントのほか、演劇・映像などコンテンツ制作などを展開するキューブ(東3)で、同社が劇場運営を手掛けるのは初めて。

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 舞台サイズは、間口=9メートル、奥行=6メートル36センチ、高さ=4メートル80センチ、舞台高=80センチ。席数は242席(立ち見を含め最大収容人数は279人)。劇場にはファミリーマートやアミューズなど4社が音楽や映像を映画館などに配信する合弁会社として6月1日に設立したライブ・ビューイング・ジャパン(桜丘町)による映像配信中継システムを導入する。

 演劇公演を中心に、音楽や映像、ファンイベントなどの各種イベント、他会場のイベントを同時中継するパブリックビューイング、テレビ中継やインターネットでのストリーミング生放送など、リアルタイムで会場と外部をつなぐ企画なども予定。

 プレオープン後最初の企画は、同24日に開催される「いきものがかり」の横浜スタジアムライブ生中継。鑑賞料は3,000円。今月27日12時からチケットを販売。グランドオープンは9月で、ラリーノ・サンドロヴィッチさん作・演出、古田新太さん主演の「cube presents『奥様お尻をどうぞ』プレミアム公演」(9日~11日)がこけら落とし公演となる。

 渋谷駅周辺には、「Bunkamuraシアターコクーン」(747席)や「パルコ劇場」(458席)などの劇場があるが、「若者たちが気軽に足を運べる」劇場として新たな文化発信基地を目指す。

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