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南青山「ピエール・ガニェール」跡にフレンチ新店-「堅苦しいイメージ」脱却へ

南青山「ピエール・ガニェール」跡にオープンしたフレンチレストラン「MOSAIQUE」のメーンダイニング

南青山「ピエール・ガニェール」跡にオープンしたフレンチレストラン「MOSAIQUE」のメーンダイニング

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 フレンチレストラン「MOSAIQUE(モザイク)」(港区南青山5、TEL 03-6419-3711)が10月、南青山・みゆき通り沿いのフレンチ「ピエール・ガニェール」跡にオープンした。経営はmnmmv(渋谷区神宮前5)。

東京タワーも望めるルーフテラス

 長年にわたり高級フレンチに携わってきた3人が「堅苦しいイメージのフレンチ文化を変えたい」と開店。立ち上げたのは、飲食業16年の経験を持ち、高級フレンチ「ジョエル・ロブション」の元メートル・ド・テル、アーン・ムーアクロフトさんと、フレンチ「オーベルジュ・オーミラドー」(神奈川県足柄下郡)の元支配人で約20年間フレンチに携わってきたヤス山田さん、フランスの3つ星レストランやパリのビストロで働いた経験を持つ小山道順シェフ。

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 「シェフの顔色ばかりをうかがう」「堅苦しい接客」などを例に挙げ、「経験してきたからこそやりたくない。21世紀に求められていない」と判断。「もっと分かりやすく、真剣で楽しい店を」と、低価格化にも挑む。店名は、空間や食事、スタッフなどの「すべてで(店を)作っていく」などの意味を込め、小さなピースを寄せ合わせて作る「モザイク」と命名。

 店舗面積はメーンダイニングとバーフロアの4階が約86坪と、屋上のルーフテラス約40坪の計約126坪。席数は、メーンダイニング=55席、バーフロア=24席、ルーフテラス=約30席。メーンダイニングは茶色、バーフロアは紫を基調にし、各空間の壁面にはイタリア産モザイクをあしらった。「それぞれのニーズに合わせ、1店舗でいろいろな空間が楽しめる」(ムーアクロフトさん)。

 ランチは、「鴨スモークビーツのサラダ」「帆立貝のグリエと温野菜サラダ サフランヴィネグレット」などのアペタイザーから1品と、「築地市場より本日の魚料理」「クスクス ロワイヤル」などメーンディッシュから選ぶ1品など4品のコース(2,980円)をはじめ、「牡蠣のムニエル 角切りベーコンと赤ワインビネガーのアクセントで」「和牛うちもも肉のロースト 温野菜のソテー 粒マスタードソース」など5品のコース「Chef’s Special menu」(4,980円)を用意。

 ディナーのアラカルトは、「アンディーブ・クルミ・りんごのサラダ ブルーチーズ添え」(1,600円)や「牡丹海老と帆立のタルタル パッションフルーツソース」(1,880円)、「牛ほほ肉の赤ワイン煮 有機人参と根セロリのピューレ」(3,200円)、「えぞ鹿とフォアグラのパイ包み焼き ソース・ポワラブラード」(3,580円)、「フォンダンショコラとバニラアイスクリーム」(1,380円)など。

 オープン後はリピーターが多く、中には「10回以上」来店しているリピート客も。「シンプルな料理で楽しく質の良いレストランを作るために、『格好つけ』ではなく、料理も接客も『本物』を提供していく」とムーアクロフトさん。

 営業時間はランチ=11時30分~13時30分(土曜・日曜=11時~14時)、ディナー=18時~22時30分(バーフロア・ルーガーデン=17時30分~24時30分、いずれもラストオーダー時間)。月曜定休。

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