神宮前交差点・旧「ギャップ」跡に新商業施設-東急不動産が再開発へ

2012年春に開業予定の「表参道プロジェクト(仮称)」外観イメージ

2012年春に開業予定の「表参道プロジェクト(仮称)」外観イメージ

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 東急不動産(渋谷区道玄坂1)は11月9日、表参道と明治通りが交わる神宮前交差点角に建設予定の都市型商業施設「(仮称)表参道プロジェクト」(神宮前4)の建物工事に着手することを明らかにした。

オープンテラスになる予定の屋上

 場所は、旧「GAP原宿店」などが出店していた商業施設「t’s harajuku」跡。1999年に竹中工務店グループが開業した同施設は、事業用借地契約の終了に伴い今年1月に閉鎖。東急不動産は2006年に用地となっている約2,000平方メートルの土地を取得しており、商業施設の建設計画を発表していた。

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 建て替え後のビルは、地下2階~7階の9階建て、延べ床面積は1万1,854,98平方メートル。デザイン・設計は建築家の中村拓志さん(NAP建築設計事務所社長)が手がける。屋上はオープンテラスにする計画で「環境への配慮」と「街並みと調和した施設」を目指す。

 キーテナントには、米カジュアルブランド「Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)」など3つのファッションブランドの旗艦店が出店を予定。同社は、「『ここでしか』『ここだから』をカタチに」を開発コンセプトに、「次世代へ向けた新しい自然共存型・滞在型商業施設を創造する」としている。

 今月12日に着工し、2012年3月の完成を予定する。

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超!シブヤ経済新聞