代官山に仏ブランド「マヌーシュ」国内初旗艦店-「ジプシー」テイスト提案

仏ブランド「マヌーシュ」旗艦店(写真=店内)。ローズのモザイクを使うなど店内は「ボヘミアン」がキーワード

仏ブランド「マヌーシュ」旗艦店(写真=店内)。ローズのモザイクを使うなど店内は「ボヘミアン」がキーワード

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 代官山に9月17日、仏アパレルブランド「MANOUSH(マヌーシュ)」の国内初旗艦店「MANOUSH Daikanyama(マヌーシュ 代官山店)」(渋谷区猿楽町、TEL 03-3476-2366)がオープンした。経営はコロネット(千代田区)。

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 同ブランドは2003年に創業。デザイナーのフレデリック・トゥルー=ロワさんはデザインスクールを卒業後、1992年から仏アパレルブランド「MORGAN(モルガン)」のアクセサリーラインを担当。2001年から自身のラインの制作を始め、2002年ファッションの展示会「Premiere Classe」でコレクションを発表。2003年に同ブランドをスタートした。

 ブランド名は、仏・北西部アルザス地域で生活する移動民族「ジプシー」を指す言葉「マヌーシュ」。「ファッションを楽しむ」をコンセプトに、「ポエティックでフリー、エレガンス」なジプシーテイストのビンテージスタイルを提案する。日本では伊藤忠商事(港区北青山2)が昨年2月に独占輸入販売権を取得。コロネットが総販売を手がけ、百貨店などで販売をしてきた。

 国内初のオンリーショップとなる同店の店舗面積は74平方メートル。ファサードは、ブランドの「キーカラー」であるゴールドを使用し、「ラグジュアリーな空間」を演出。店内はピンクをポイントカラーに、壁面にはローズのオリジナルモザイクを使うほか、ワインカラーのクッションソファを置くなど「ボヘミアン」がキーワード。

 取扱アイテムは、アパレルをはじめ、バッグ、アクセサリー、ランジェリー、シューズなど。秋冬コレクションのテーマ「サーカス」をイメージし、カラフルなバブル模様の刺しゅうをあしらったドレス「バブルニットドレス」(7万2,450円)や、胸元に小さな「花」をあしらったガーリーなワンピース(6万9,300円)などを扱う。中心価格は、ドレス・ワンピース=6万円、ニット=5万円、ジャケット=7万5,000円、スカート=5万円ほか。

 代官山エリアへの出店理由について、同社オリジナル事業部統括マネジャーの新家憲二さんは「本国からの候補地の一つで、街並みがブランドに合っている。認知度向上や、一貫性と革新性のあるブランドイメージを構築することができるのでは」と話す。オープン後は、以前からブランドを知っている人をはじめ、雑誌や既存店などでオープンを知った人など、30代前後の客を中心に来店があるという。「ブランドの世界観を発信し、商品のこだわりや楽しさを感じていただけるような店にしていきたい」。初年度売り上げ目標は1億円。

 営業時間は12時~20時。

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