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渋谷・シダックスに「USTREAMルーム」-初日は「記者会見」配信も

「USTREAMルーム」を使用した「CampBeat」プロジェクトの記者会見の様子

「USTREAMルーム」を使用した「CampBeat」プロジェクトの記者会見の様子

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 渋谷・神南の大型カラオケ店「レストランカラオケ・渋谷シダックスビレッジ」(渋谷区神南1、TEL 03-34661-9356)に6月1日、「USTREAM(ユーストリーム)ルーム」が導入された。

 シダックス・コミュニティー(同)とソフトバンクグループのUSTREAM Asia(港区)が提供する同サービス。ソフトバンクが汐留(3月)・渋谷(5月)に開設した「USTREAMスタジオ」に次ぐもので、利用希望客にウェブカメラとパソコンを貸し出すことで、カラオケルーム内からユーストリーム配信できるもの。料金は通常の室料のみで、機材貸し出しは無料。同時に5組まで配信できる。

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 同店では、結婚式の2次会や子どもの発表会などパーティールームでのイベント配信などの利用をイメージする。現段階では、著作権の問題からユーストリーム配信中のカラオケ歌唱はできないが、持ち込んだ楽器の演奏などは可能。

 導入開始初日、国連UNHCR協会(神宮前5)が実施するケニア難民キャンプでの音楽プロジェクト「CampBeat」の記者会見の配信が行われた。当日、同プロジェクトのメンバーたちがカラオケルーム1部屋を借り、記者らを集めて会見を行った様子をユーストリームで配信した。

 6月20日「世界難民の日」に向け、難民キャンプの一つ、ケニア・ダダーブで「難民アーティスト」を発掘する同プロジェクト。音楽ユニット・ゆずが発起人となり、国連UNHR協会と大学生で結成した学生サポートチーム「KenyUs Music(ケニアスミュージック)」が各地で難民についての写真展や、アーティストの音楽ムービーの上映などのイベントを開催する。

 難民キャンプでオーディションを行い、エチオピアやソマリア、スーダンなどから集まった150人の中から3組のアーティストを選び、今月1日からサイトなどで投票を受け付けている。優勝者はトレーニングを受けた後にレコーディングを行い、今秋~冬に音源を配信する。投票受け付けは今月30日まで。今月8日、15日、22日(各日19時~)にも、同店から同プロジェクトの情報などを伝える番組の配信も予定する。

 会見を企画した「ケニアスミュージック」全国展開チームのリーダー高橋明日香さん(立教大学3年)は「このプロジェクトを全国に発信するにはウェブの利用を考えていた。ユーストリームで行うことを決め記者会見の会場を探していたところ、シダックスさんからお話しをいただいた」とし、「今回、多くの人が(ユーストリームを)見てくれ、ツイッターでつぶやいてくれたりしたので良かった。全都道府県の方から票を集めたいと思っているので、楽しみながら参加してほしい」と呼びかける。

 同日から同館1階レストラン「TOKYO MAIN DINING」などで、iPhoneやiPadなどケータイWi-Fi対応機種が利用できる公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始した。

 カラオケ店の営業時間は11時~翌5時(金曜・土曜・祝前日は翌6時まで)。

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