東急本店・東横店で「大なごや祭」始まる-名古屋おもてなし武将隊も登場

「出陣じゃー!」と「勝ちどき」を上げる「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長(中央)

「出陣じゃー!」と「勝ちどき」を上げる「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長(中央)

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 渋谷東急百貨店本店(渋谷区道玄坂2)・東横店(渋谷2)で5月13日、名古屋開府400年記念イベント「大なごや祭 in 渋谷」が始まり、当日行われたオープニングセレモニーに「名古屋おもてなし武将隊」らが登場した。

東急本店に設置されている「金鯱(しゃち)」の実物大レプリカ

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 同イベントは名古屋開府400年を記念し開催するイベントで、「金鯱(しゃち)」の実物大模型や名古屋城本丸御殿のふすま絵を展示するほか、名古屋の「特産品」などを販売する「名古屋でらうま市」などを展開する。

 大なごや祭実行委員会プロデューサーの吉野泰司さんは「東急百貨店では、今まで他の百貨店で開催されたことのない地域・地区をテーマにした『都市型物産展』を企画してきた。当企画は、5年前に開催した『大・大阪博覧会』に続く第2弾として開催。名古屋では今年、開府400年を記念してさまざまな事業を展開していることもあり、名古屋市の全面的な後援をいただいた」と話す。

 当日、本店で行われたオープニングセレモニーには、名古屋開府400年マスコットキャラクター「はち丸」や、「名古屋開府400年祭」のPR活動を行なっている「名古屋おもてなし武将隊」から織田信長、加藤清正、前田慶次、陣笠隊2人が登場。オリジナル曲に合わせた「甲冑(かっちゅう)ダンス」などを披露したほか、「出陣じゃー!」と開催の「勝ちどき」を上げた。

 期間中、本店7階催事場では「愛知三英傑伝~信長・秀吉・家康~名古屋城とその歴史展」を開催。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康の「人生を振り返る」パネルを展示するほか、徳川美術館などの資料で戦国合戦などを紹介。現在復元が進められている名古屋城本丸御殿のふすま絵をパネル化し展示(全19枚)するほか、復元模写の作業の様子を上映する。併せて、「名古屋友禅」「漆の盆」「豊橋筆」「つげ櫛」などの工芸品を展示販売する「愛知・名古屋の職人の技展」も開催。同館1階特設コーナーには、「金鯱(しゃち)」の実物大レプリカ(高さ約2.62メートル)を展示する。

 東横店西館8階催事場では「名古屋でらうま市」を開催。武将千なり(両口屋是清)、元祖手羽先唐揚(元祖手羽先唐揚風来坊)、名古屋コーチンみそ親子丼(名古屋だるま)、名古屋コーチンきしめん(なごやきしめん亭)、青柳ういろう(青柳総本店)、みそかつ丼(みそかつ矢場とん)など45店が実演販売やイートインで愛知の「特産品」や弁当、総菜などを販売。フロア内に設置した「名古屋ことば自販機」で飲料を購入すると、河村たかし名古屋市長の「音声メッセージ」が流れる。

 15日・16日には、本店7階催事場で「手作り甲冑試着体験」を実施(無料)するほか、「SHIBUYA109」(道玄坂2)イベントスペースでは、名古屋おもてなし武将隊と「はち丸」が登場するステージや記念撮影などを行う「武将都市ナゴヤ観光キャンペーン」を開催する。

 吉野さんは「開府400年を機に、信長・秀吉・家康の3英傑を生んだ名古屋は、戦国ブームと重なり武将と市観光をテーマに盛り上がりをみせている。歴史の展示と文化の香り、その歴史がはぐくんだ豊かで多彩な食文化や伝統の職人技の数々を多くの方にお楽しみいただきたい。まさに渋谷が名古屋になる7日間」と話す。

 営業時間は、本店=10時~19時(最終日は17時閉場)、東横店=10時~21時(16日は20時、最終日は17時閉場)。今月19日まで。

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