渋谷・センター街にジェラートショップ「シンチェリータ」-国産素材にこだわり

「SIN CE RITA 渋谷店」がオープン。写真=店頭にはその場でも食べれるよう席を用意する

「SIN CE RITA 渋谷店」がオープン。写真=店頭にはその場でも食べれるよう席を用意する

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 渋谷・センター街に3月11日、ジェラートショップ「SIN CE RITA(シンチェリータ) 渋谷店」(渋谷区宇田川町)がオープンした。経営は、広告代理業などを手がけるインターカラー(新宿区)。

20種ほどの味を用意するジェラート

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 ジェラートマイスター・中井洋輔さんが独自にレシピを開発したジェラートを販売する同店。昨年12月、中井さんが作るジェラートに出会った同社藤澤孝社長が「日本の豊かな食材で作る本格的なジェラートを、日本の食文化の一つにしたい」という中井さんの思いに共感し、ジェラート事業を立ち上げた。

 中井さんは「日本人の趣向に合うような味作りをコンセプトに、国産素材にこだわり、甘さをはちみつベースにした」とし、「渋谷という広く深いマーケットで本物のおいしさを伝えていきたいという思いがあるので、当所にオープンする意義はとても大きい」と話す。

 店舗面積は約16.5平方メートルで、席数は屋外に8席を用意。チャコールグレーやシルバーを基調にした内外装では、オレンジをアクセントカラーに使用。「ジャパニーズサイケをモダンに表現した」という。

 ジェラートは、ジャージー種の生乳と生クリームのみを使った「ジャージー」、ジャージー種の原乳のみから作られたヨーグルトを使う「ヨーグルト」、愛知県西尾産の抹茶を使う「ニシオ」、シチリア・ブロンテ産のピスタチオを使う「ピスタチオ」、栗の甘露煮とマロンピューレを使う「カスタネア」、かんきつ系フルーツのはるかを使う「ハルカ」、リンゴ・紅玉を使った「ルビーノ」、バナナとミルクを使う「ラックバナーヌ」など。

 ほかにも、コンフィチュールやコンポート(果物煮)とジェラートを合わせた「コンフィチュール・ジェラート」も用意する。価格は、ジェラート=ソロ(1種=420円)、デュオ(2種=460円)、トリオ(3種=500円)で、「ピスタチオ」のみソロ=640円、デュオ=620円、トリオ=600円。コンフィチュール・ジェラートは各種600円。

 中井さんは「ナチュラル感・フレッシュ感などを大切にした味が渋谷でどのくらい認知され、どのような評価を受けるかは楽しみであり不安でもあるが、わたしにとって大きなチャレンジ。日本独自のジェラート文化を創っていきたい」と意欲をみせる。

 今月13日までは各日先着200人限定で、ジェラート(デュオのみ)を半額で提供するほか、営業時間内の2時間限定でジェラート(デュオのみ)をゲリラ的に無料配布する。

 営業時間は11時~22時。

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