J-WAVE人気番組「グルーブライン」、HMV渋谷スタジオからの生放送終了

渋谷からの放送終了を前に連日混雑が続くHMV渋谷スタジオ前(9月29日撮影)

渋谷からの放送終了を前に連日混雑が続くHMV渋谷スタジオ前(9月29日撮影)

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 月曜~金曜の16時30分~20時、3時間半にわたってHMV渋谷(渋谷区宇田川町)内のサテライトスタジオから公開生放送していたJ-WAVEの人気番組「GROOVE LINE(グルーブライン)」が、9月30日の放送をもって同スタジオからの放送を終える。これを控え、スタジオ前は連日混雑が続いている。

ガラス越しに観客に語りかけるナビゲーターのピストン西沢さん

 同番組は1998年7月1日に放送開始。文化村通りにあったHMV渋谷が同所に移転オープンしたのと同時に、2階CD売り場の一角に設けられたスタジオでオンエアを続けてきた。ナビゲーターは放送開始時より、ピストン西沢さんと秀島史香さんが務める。毎回設けたテーマにちなんだメッセージを随時受け付けるなど、全時間リスナー参加型の番組構成が特徴。スタジオ前の観客が西沢さんにいじられるケースも多く、オンエア中、スタジオ前は度々笑いに包まれる。大物ゲスト出演時には整理券も配布された。

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 スタジオでの思い出について、西沢さんは同局のタイムテーブルで「昨日もHMVの店員さんに『いらしゃいませ』って言われたこと(笑)」を挙げ、秀島さんは「かなり前の話ですが…番組中、リスナーの皆さんからの電報をひたすら待ち続けるという企画だったんですが、19時30分を過ぎたあたりでようやく電報が届き始めて…。心の底からホッとしたのを覚えています」と振り返る。

 同番組担当者は「足かけ11年にわたって、リスナーの支援をいただきながら渋谷の街と一緒に成長してきた番組。心から感謝している。渋谷を離れるのは残念だが、六本木に移っても期待を裏切らず進化し続けていくので、引き続き応援してもらえれば」と話す。

 10月1日からは、これまでと同じ時間帯に六本木ヒルズ(港区)森タワー33階のJ-WAVE本社スタジオからオンエアする。

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