「オーガニックカフェ」が渋谷に移転-原宿時代のテラス席も併設

料理で使う食材なども飾る店内。ガラス張りのファサードを挟み、店先にはテラスも広がる

料理で使う食材なども飾る店内。ガラス張りのファサードを挟み、店先にはテラスも広がる

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 渋谷駅新南口近くに10月27日、オーガニックカフェ「YAFFA ORGANIC CAFE(ヤッファ オーガニック カフェ)」(渋谷区渋谷3、TEL 03-6427-9988)が移転リニューアルオープンした。

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 同店は、2000年3月に六本木にオープン後、2005年1月に原宿に移転。今年1月から立ち退きで原宿での営業を一時停止していたが、渋谷で移転先が見つかったため、場所を新たに営業を再開した。場所は、渋谷川近くの「東急ステイ渋谷新南口別館」1階の路面。

 新店は、六本木や原宿で営業していたころのいすやテーブル、照明などを継続して使用し、以前の店舗と同じ雰囲気を醸しだす。全面ガラス張りのファサード前には原宿時代と同様、ウッドデッキの開放的なテラスを設けた。オーナーの楠田康晴さんは「ヤッファ オーガニック カフェといえばテラスがあるイメージ。新店でもこのイメージを持ってもらいたい。テラス席のない店は考えられなかった」とこだわりをみせる。店舗面積は約15坪で、席数はテラス16席を含め計40席。

 ランチメニューは、サラダやパンなどがセットになった「オーガニックパスタランチ」(1,100円)や、玄米と有機野菜使った「有機玄米ランチ」(1,100円)など4種類を提供。ディナーでは、有機豆乳をだしに使った「有機豆乳と有機野菜の湯豆腐」(1,500円、2人前)、有機飼料で育てた豚の「酵素ポーク」を使用した「酵素ポークのグリル」(1,650円)の肉料理なども用意する。「野菜をなるべく多く使った料理を用意し、『オーガニック』をより前面に打ち出したメニューを増やしたい」と楠田さん。

 ソフトドリンクでは、「豆乳のアイスクリーム」(530円)などのスイーツや、有機栽培されたコーヒー豆を使用した「エスプレッソ」(400円~)や「有機オレンジジュース」(630円)などを用意。アルコールは、海外のオーガニックビール「アメリカ」(740円)、「ドイツ」(800円)などのほか、有機農法で生産されたオーガニックワイン(700円~、グラス)も提供する。客単価は、ランチ=1,100円、ディナー=3,000円~3,500円。

 ターゲットは、周辺で働く25~35歳の女性がメーン。原宿と渋谷の違いについて、楠田さんは「原宿では、周辺に接客業や小売業の客が多く休憩時間がまばらだったためピークは特になかったが、渋谷では12時台と13時台が1日の明らかなピーク。8割は女性で、オフィス街であることを感じている。原宿と渋谷では正反対といっていいほど人の流れが違うことに驚いている」と話す。

 営業時間は11時30分~24時。

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