原宿「6%DOKIDOKI」、アップリンクで舞台DVD化記念イベント

DVD「千夜一夜物語~月と砂漠と魔法のランプ~」より。イベントでは増田さんのパフォーマー時代の映像も上映

DVD「千夜一夜物語~月と砂漠と魔法のランプ~」より。イベントでは増田さんのパフォーマー時代の映像も上映

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 渋谷「アップリンク・ファクトリー」(渋谷区宇田川町、TEL 03-6825-5502)で10月25日・26日、原宿の人気店「6%DOKIDOKI(ロクパーセント ドキドキ)」(神宮前4、TEL 03-3479-6116)主催の舞台シリーズ「ヴィジュアルショー」のDVD化を記念したトークショーが開催される。

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 1995年、裏原宿エリアにオープンした6%DOKIDOKI(2005年に移転・増床)は、「センセーショナル・ラブリー」をコンセプトに、リボンモチーフのアクセサリーやカラフル、ポップな雑貨などを扱い、「カワイイ」カルチャーを発信。ディレクターの増田セバスチャンさんを中心に、昨年からは「原宿」の次世代カルチャーを紹介する定期イベント「H.U.G.」(=原宿アンリミテッドジェネレーション)を開催するなど店舗運営にとどまらない活動を続けている。

 今月7日、アップリンクから発売された「千夜一夜物語~月と砂漠と魔法のランプ~」(3,990円)は、今年2月アサヒアートスクエア(墨田区)で行われた同名公演をDVD化したもの。2005年に第1回公演を行い、今年で3度目の公演を迎えた「ヴィジュアルショー」シリーズは、「6%DOKIDOKIの世界観をビジュアル化した舞台」(増田さん)。

 幻想的な舞台には、華美な装飾で着飾ったキャストや現存しない生き物。「人は、記憶、経験、知識、感覚など五感も含む脳内にあるものを使って『イメージ』を形成する。脳内でビジュアル化されるイメージに着目した」と増田さん。最新公演では、千夜一夜物語(アラビアンナイト)をテーマに、主人公ザクロが自由の旅に出る物語を、現代アートや実験的な演出を取り入れながら舞台化した。

 アップリンク・ファクトリーで2日間にわたり開催するDVD発売記念イベントでは、増田さんとアップリンク浅井隆社長がトークショーを展開する。25日は「ジャパニーズ・ポップカルチャーの系譜」がテーマ。6%DOKIDOKI開店前、前衛劇団に所属していた増田さんと、寺山修司主宰の劇団「天井桟敷」で舞台監督を務めていた浅井社長が、増田さんのパフォーマー時代の映像などを交えながら、80~90年代のカルチャーシーンを振り返る。トークでは、現代美術家・村上隆さんを輩出したギャラリー「レントゲン芸術研究所」(現レントゲンヴェルケ)など増田さんが影響を受けたアートシーンにも触れる。

 「一夜の章」と題した2日目は、ヴィジュアルショーの「原点」になったという、人気俳優・阿部サダヲさんらが参加した増田さん主宰のパフォーマンス集団「mama」の公演や、過去のヴィジュアルショーの映像を上映。トーク後は、DVD「千夜一夜物語」も上映する。会場には、ショー会場限定で発売したポスターや缶バッジ、アクセサリーなどの商品を扱う限定ショップも。

 入場料は両日1,000円(別途ドリンク代)。開催時間は15時~17時(14時30分開場)。

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