サイバーエージェント、「H.I.S.」セカンドライフ参入を支援

セカンドライフ内「H.I.S. タビスル」イメージ(施設正面)。海上に浮かぶ拠点内は近未来風の内装

セカンドライフ内「H.I.S. タビスル」イメージ(施設正面)。海上に浮かぶ拠点内は近未来風の内装

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 サイバーエージェント(渋谷区道玄坂1、以下「CA」)と同子会社のアドプレインは6月13日、大手旅行会社のエイチ・アイ・エス(新宿区、以下「H.I.S.」)と提携し、ネット上の3D仮想世界「セカンドライフ」内にH.I.S.の情報発信拠点を開設した。セカンドライフ内でのブランド確立を目指し、顧客へのアプローチ基盤に成長させたい考え。

 CAは昨年6月にH.I.S.と業務提携しブログポータル「旅ブロ」を開始。自社ブログサービスの会員などユーザー同士の情報交換を促すことで口コミ効果を狙い、旅行関連の最新情報を提供してきた。セカンドライフへの参入にあたり、支援事業としてコンテンツ制作や今後のイベント企画などを子会社のアドプレインが手がける。

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 開設したのは「H.I.S. 旅SL(タビスル)」。レンタルサーバー事業やソフトウエア制作などを手がける「ジップサービス」(江戸川区)が展開する日本人専用居住区「MagSL(マグスル) Tokyo」内に開いた。マグスルは昨年12月の開設以降、日本人ユーザーが集まる人気コミュニティーとして注目される「エリア」。

 オープン当初は、セカンドライフ内の名所を紹介し、簡単な操作で名所にトランスポートできる「バーチャル・トラベルステーション」を開設。今後は同ステーション周辺に世界各地のテーマ館を順次開設していく予定。特別商品の告知やオンライン予約への誘導も促し、ブログサイト「旅ブロ」との連動企画も予定している。

セカンドライフ旅ブロ

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