都運営のアーティスト滞在施設、定期イベントで一般開放へ

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 東京都が運営するアート支援施設「TWS(トーキョーワンダーサイト)青山:クリエーター・イン・レジデンス」(渋谷区神宮前5)で今月より、アーティストらが週に1度来場者との交流を図る新たな試みが始まった。

 同施設は、本郷、渋谷にそれぞれギャラリー拠点を持つ都運営のアート施設「トーキョーワンダーサイト」の関連施設として、昨年11月に正式オープンしたアーティスト向けのアトリエ・滞在施設。施設は通常一般には開放しないが、オープン後は施設内のスタジオでレジデンスの成果を発表する企画展・イベントを不定期で開催してきた。

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 5月9日からスタートしたのは、アーティストやデザイナー、キュレーターらによるトークセッションやプレゼンテーションで一般来場者との交流を深める「Wednesday Lounge(ウエンズデイ・ラウンジ)」。毎週水曜の夜にかけて特定のゲストを招き、イベントを行う。初日となった同9日には、自然と調和した「環境彫刻」で知られ20年以上のキャリアを持つ彫刻家キャレン・マッコイさんがトークイベントを行った。

 施設では今後も週1度のペースで同様の企画を開催し、東京を「アート・創作の場」としてアピールしていく方針。続く5月16日には現代音楽の作曲家で音楽理論家のロバート・カールさん、同23日には浮世絵や日本のアニメから影響を受けたというフランス人現代アーティスト、ユーグ・レップさんの出演がそれぞれ決まっている。

 入場無料。ラウンジ開始は毎週水曜19時~。

トーキョーワンダーサイト

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