シルクスクリーンで「影絵」アート-カズモトトモミさん新作展

モノクロのシルエットで「幻想的」な世界を表現。会場はキャットストリート沿いのセレクト店「ギャラリー・デ・パン」

モノクロのシルエットで「幻想的」な世界を表現。会場はキャットストリート沿いのセレクト店「ギャラリー・デ・パン」

  •  
  •  

 女性らしいポップな世界観をシルクスクリーンで表現し続ける現代アーティスト、カズモトトモミさんの最新個展「SILHOUETTEGRAFFITI(シルエットグラフィティー)」が5月2日より、原宿・キャットストリート沿いのセレクトショップ「ギャラリー・デ・パン」(渋谷区神宮前5、TEL 03-3409-0953)で始まる。

 カズモトさんは多摩美術大学を卒業後、雑誌や広告などで活躍。シルクスクリーンを用いた作品はポップな図柄と独特の世界観で知られ、2005年には人気デザイナーズブランド「コム・デ・ギャルソン」のDMビジュアルも手がけた。

[広告]

 これまでにも数々の個展やグループ展で作品を発表してきたカズモトさんが今回披露するのは、ギャラリー全体を演出する「影絵」作品。メーン会場の1階にはシルクスクリーンでプリントした4点の大作を展示し、近接するガラスにプリントしたシルエットと重ねて見ると別の見方ができる仕掛け。モノクロの「シルエット」は、少女や蝶、宝石などモチーフもさまざま。会場では2階にも随所に作品を展示するという。

 カズモトさんは今回の展示について「『狂気』の潜んだ美しい世界を表現したい」とコメントしている。入場無料。5月28日まで。

カズモトトモミ(公式サイト)

  • はてなブックマークに追加
超!シブヤ経済新聞