表参道ヒルズに「ミニ盆栽」専門店-モミジなど常時10種類

ワゴンに並べられた「ミニ盆栽」。丸いシルエットがかわいい砂苔(すなごけ)は初心者でも簡単に楽しめる

ワゴンに並べられた「ミニ盆栽」。丸いシルエットがかわいい砂苔(すなごけ)は初心者でも簡単に楽しめる

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 表参道ヒルズ(渋谷区神宮前4)本館3階に4月25日、「ミニ盆栽」を専門に扱うワゴン式ショップ「bonbon(ボンボン)」(TEL 070-5454-6316)がオープンした。

 3階レストランフロア内にオープンした店舗では、直径3センチの鉢に入った砂苔(すなごけ)や、高さ10センチにも満たないモミジなど本格的な盆栽をミニチュアサイズで展開。ゴールデンウィークで訪れた買い物客からは「かわいい」との声も多く聞かれ、早くも話題を集めている。

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 同店を運営するのは、これまで主に法人向けに盆栽のレンタルを行ってきた「ぼんさい東京銀座」(中央区)。メンテナンス料も含め高額な費用がかかる通常の盆栽に代わり若者にも受け入れやすい「ミニ盆栽」を展開、新ブランドとして「ボンボン」を立ち上げた。

 ワゴンには、鉢や苔、木の傾き方などでそれぞれ微妙に表情の違う盆栽が並ぶ。サイズは直径3センチほどのものから10センチ前後のものまで、大きく分けると3種類ほど。木はモミジやブナ、アカシデなど季節ものも含め常時約10種類を扱う。

 同社の中村麻紀取締役によると「小さな自然盆栽は初めてでも育てるのは簡単」。手のひらサイズの盆栽には毎日水をしっかりとやり、屋内で育てる場合は直射日光を避け日当りのいい場所に置く。その際に「時々は外に出してあげる」(同取締役)のがポイントとのこと。モミジなどは秋になれば紅葉もするという。

 価格は一番小さなサイズの砂苔で600円(盆栽はすべて鉢付き)。モミジやツツジなどの木は2,400円~3,500円。最も高額なものでも直径10センチサイズの鉢に入った盆栽で12,600円と手の届きやすい価格帯。

 営業時間は11時~21時(日曜は20時まで)。

ぼんさい東京銀座

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