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恵比寿の名物古書店が閉店-充電期間後、再開へ

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3月31日、恵比寿西口の古書店「戸川書店」が閉店した。1954年(昭和29年)開業の同店は、2代目店主の戸川茂一さんが店を継いだ後、中国・唐時代の仏僧、玄奘のインド旅行を描いた「大唐西域記」などの東西交渉関係書をはじめ、歴史、考古学、美術、宗教関連書を取り扱っていた。古いものでは約400年前の古書もあったという。また戸川さんは、約3年前から同店舗2階のウインドー部分を使い「お父さん読んでますか。お母さん読んであげてますか。倅(せがれ)読め。」「毒ニモ薬ニモナラナヰ本ヨリモ毒カ薬ニナル本ヲ読ンデミマセウ」など、短文の書を掲出し道行く人に向けてメッセージを送り続けてきた。こうした流れの中で、自身も「もう1度、本について勉強し直したい」との思いから、今回の閉店を決意したという。閉店後は、約1カ月の「充電期間」を置き、5月1日に恵比寿東口(恵比寿1)のビルの1室で再始動する予定。新店舗は、あらかじめインターネットで目録を検索してから店に出向くシステムに仕様を変え、「無駄をなくすことで、一人一人とのコミュニケーションを大事にしたい」(戸川さん)という。移転後の連絡先=TEL 03-6909-4641

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