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「ソーシャルイノベーションウィーク渋谷」開催へ 闇バイト対策など考える

昨年開催時の様子

昨年開催時の様子

 ソーシャルとカルチャーデザインの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(ソーシャルイノベーションウィーク渋谷)2026」(以下SIW)が11月2日~8日、渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)9階のホールを中心に開催される。

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 同イベントは2017(平成29)年の「DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」を前身に、2018(平成30)年に始まった。9回目を迎える今年のテーマは「BE A CHANGE-MAKER.」。企業・行政・大学・地域・クリエーターなど、多様な「チェンジメーカー」が集まり、社会課題や未来のテーマについて議論。産官学民連携で具体的なアクションや共創プロジェクトへとつなげることを目指す。

 プログラムは、企業と共に行政課題解決の仕組みを構想するアイデアセッション「SIW DIALOG(ダイアログ)」、渋谷区の基本構想の実現に向けて社会課題の解決を図るパネルディスカッション「SIW CONFERENCE(カンファレンス)」、体験プログラム「SIW PARK(パーク)」など。同時期に開催される「渋谷芸術祭」「ふるさと渋谷フェスティバル」とも連携する。

 カンファレンスでは、4月に始動した「渋谷闇バイトゼロプロジェクト」を取り上げ、若者を犯罪から守るための社会連携について考える。熊本の震災ミュージアム「記憶の回廊」からの学びを起点に、10年前と今の比較から都市部での防災アクションを見つめ直す「大規模震災・災害を乗り越える準備と覚悟」や、コミュニティーやカルチャーを生む「偏愛」を切り口に都市の在り方を考える「PASSION|偏愛 × CITY「好き」が、街をつくる。」なども展開する。

 ダイアログでは、電動キックボードなどの小型モビリティーと歩行者の共生などをテーマに取り上げる。パークでは、渋谷芸術祭との連携企画「SHIBUYA LIGHT PLAY」を開催。代々木公園神南一丁目地区内の「BE STAGE」(神南1)のスケートボードパークに、プロジェクションマッピングと人の動きを捉えるセンシング技術を活用した仕組みを導入。体の動きによって映像が変化する演出を取り入れた陣取りゲームや、スケーターの滑走やトリックに映像が反応するセッションを行う。

 開催時間はプログラムにより異なる。参加無料(要申し込み)。