
茨城県産メロンスイーツ専門店「メロメロメロい■いばらきメロンカフェ」(■はハートマーク)が5月29日、表参道の「NANATEA and Tsutsumi 青山本店」(港区北青山3)に期間限定オープンする。
メロン生産量が日本一の茨城県の「いばらきメロンWEEK」の第1弾企画。同県が「メロンと言えば」で思い浮かべる都道府県をアンケート調査(10~60代の男女1000人を対象)したところ、北海道が約40%と1位で、茨城県は約15%で2位となり、「大きな差」があったことから、若年層への認知向上と話題化を目指す。
メロンの旬に合わせ展開する同カフェは、「映え」と「ご褒美体験」をテーマに、追熟した茨城県オリジナル品種のメロン「イバラキング」を半分にカットしたサイズで提供。来店客は、カットメロンの上に好きなトッピングを選んでをオリジナルの「半玉メロンボウル」を作ることができる。トッピングは、笠間市産モンブラン、県産サツマイモのカット焼き芋、取手市「シモタファーム」のミント、高萩市「柴田農園」のエディブルフラワーをはじめ、プリンや生ハム、アイスクリームなどを用意。価格はトッピング4品付きで1,800円。トッピング5品目以降は1品100円。
営業時間は11時~18時30分(予定販売個数が無くなり次第終了)。6月1日まで。