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原宿で実写ドラマ「ワンピース」イベント 衣装展示、手配書の顔出しパネルも

撮影で実際に使われた衣装

撮影で実際に使われた衣装

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 定額制動画配信サービス「Netflix」のオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE(ワンピース)」配信を記念したイベントが9月2日、原宿・明治通り沿いのフィギュアメーカー「ホットトイズ」のフラッグシップストア「TOY SAPIENS(トイサピエンス)東京」(渋谷区神宮前6)で始まる。

手配書の顔出しパネル

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 同作は漫画家・尾田栄一郎さんの漫画「ワンピース」を題材にした作品で、8月31日に配信が始まった。主人公モンキー・D・ルフィをメキシコ出身のイニャキ・ゴドイさんが演じるなど海外キャストが中心のなか、剣士ロロノア・ゾロを俳優の新田真剣佑さんが演じている。

 店内には、撮影で実際に使われた海賊バギー、大海賊・王下七武海に属していた世界最強の大剣豪ジュラキュール・ミホーク、魚人の海賊アーロン、海賊アルビダ、元海軍大佐のモーガン、海賊王ゴール・D・ロジャーの衣装や、ルフィ率いる海賊団「麦わらの一味」5人の等身大パネルを展示するなど、作品の世界を表現。作中に登場する「手配書ポスター」をモチーフにした顔出しパネルは、顔出しができる手配書ポスターの名前の部分は自身の名前など、アルファベットを自由に入れ替えられるようにする。

 併せて、「コスプレをした赤ちゃん」をコンセプトにしたフィギュア「コスベイビー」(4,500円)、カード・フィギュア・キーチェーンの3通りで楽しめるアクリルの「スーパーフィギュア」(1,000円)、手配書をモチーフにしたポストカード(5枚セット1,000円)、マグネット(800円)、Tシャツ(5,000円)など実写版のグッズを販売。今後予約販売するルフィ、ゾロのホットトイズ製6分の1スケールフィギュアの原型も展示する。

  営業時間は11時~19時。10月15日まで。

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