ファッションイベント「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL（シブヤ ハラジュク ファッションフェスティバル、通称シブハラフェス）」が3月18日～19日に開催される。

　2011（平成23）年に始まった「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」が前身で、年に2回、渋谷・原宿エリアで開催している。今回は、今月17日に都内複数エリアで始まるファッション、アート、音楽などのイベントを一堂に集結するクリエーティブイベント「東京クリエイティブサロン」に参画する。

　同イベント開催当初から行っていたエリア内のショップを巻き込む企画を3年ぶりに行う。参加するのはエリア内のアパレルショップやセレクトショッップなど100店舗以上。ディスカウントやノベルティーの配布などオリジナル企画も行う。

　恒例となっていたイベントに参加する対象店舗でイベント当日に使えるイベント通貨「シブハラファッション手当」も復活。ツイッター・インスタグラムでシブハラフェス（@shibuharafes）のタグを付けて投稿した画面を提示した人が先着で参加でき、抽選で 1,000 円分または 5,000 円分の手当てを進呈する。会場はラフォーレ原宿（1階エントランス、18日11時～）。

　原宿・八角館ではファッションブランド「AKIKOAOKI」のインスタレーションと、ファッションスクール「me」から選出された12ブランドの合同インスタレーションを同時開催する。

　ファッションブランド「イコーランド」はコレクションブランド「ミキオサカベ」とコラボレーション。インスタレーション形式で行2023-24秋冬シーズンのコレクション発表に、NFTマーケットプレイス「αU market」で取扱中の対象NFT（5,500円）購入者が参加できるようにする。