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原宿駅近くにカフェ「ホホカムダイナー」 エリア内で移転

メニューは原宿発バーガー店「THE GREAT BURGER」が監修している

メニューは原宿発バーガー店「THE GREAT BURGER」が監修している

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 カフェ「Hohokam DINER(ホホカムダイナー)」(渋谷区神宮前1、TEL 03-5775-5708)が2月8日、原宿駅近くに移転オープンした。経営はコラボレーション(神宮前1)。

路地に位置する店舗外観

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 2010(平成22)年に原宿通り近くでオープンした「cafe Hohokam」が前身。店名の「ホホカム」はアメリカの先住民族で、立ち上げメンバーが米国に住んでいた経験があり、先住民族が好きだったことから命名。最初の店舗はサボテンを飾ったテラスなど、アメリカンな雰囲気が特徴だった。

 2019年にすぐ近くの場所に移転し営業していたが、ビル側の都合で移転せざるを得なくなった。同じ原宿・表参道エリアで、駅から近いことや広さなどを条件にテナントを探し、現在の場所に決めた。

 新店は表参道から一本入った路地に位置し、約70席を用意。自然光が入る店内は淡い色味を基調に仕上げる。奥行きのある形の物件で、同じ店内でも「シーンを変えたい」と一部壁面の色を変えたほかカウンター席やテーブル、ソファと、異なる席も用意した。店舗奥のロゴをあしらう扉の奥は一転、石を使う壁面や暖炉、ネイティブアメリカンのイラストなど旧店から引き継いだ装飾を施す客席になっている。「楽しく働けるよう」バーガーを作る人とドリンクを担当する人がコミュニケーションを取れるように横並びにするなど、キッチンにもこだわった。スタッフはTシャツにジーンズなどカジュアルな服装で働き、BGMにはアメリカのラジオを流している。

 「誰が来ても食べられないものはないように」と、ハンバーガーやグリル料理、サラダやサイドメニュー、スイーツなどメニューは幅広くラインアップ。メニューは、原宿発バーガーショップ「THE GREAT BURGER」オーナーシェフ車田篤さんが監修。一番人気は、好きなスイーツを選べてスタッフが皿にチョコペンで「Happy Birthday」の文字などを書くバースデープレート(前日までの要予約)で、平日でも20~30件、休日には多い日で60件程度注文が入るという。

 約40種類用意するハンバーガーは、天然酵母を使うバンズや、「ジューシーさ」を出すために牛脂を入れるオージービーフのパティ、「新鮮さ」を大事に毎朝仕込む野菜を使う。人気の高いモッツァレラなどチーズ4種類と蜂蜜を合わせる「ホホカムハニーチーズバーガー」(1,870円)や、チリビーンズ・チェダーチーズ3枚・ハラペーニョなどを挟む「ホホカムスパイシーバーガー」(2,030円)などをラインアップ。ワッフル&フライドチキン(1,980円)などのワッフル、スイーツではバナナスプリット(1,540円)なども人気が高いという。店内で焼くクッキー(420円~)は「Hohokam BAKE shop」という名前でブランド化し注力している。ほぼ全メニューテイクアウトに対応する。客単価は2,200円~2,300円程度。

 店頭には、近隣に住む人や働く人など地域の人にも日常的に利用してもらいたいとコーヒースタンドを設置。京都「小川珈琲」の豆を使うコーヒー(450円)やラテ、カプチーノ(各500円)などを店内より価格を低くして提供している。

 高校生くらいから20代前半など若い女性の来店が中心だが、男性客やファミリー層、年配の人など幅広い客層が来店する店を目指す。

 営業時間は11時~21時(今後コーヒースタンドは10時~営業する予定)。

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