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恵比寿駅前盆踊り、3年ぶり開催へ コロナ対策講じ屋台は出さず

ポスターを手にするエビス商店街振興組合・雨宮孝幸理事長(左)と恵比寿駅前盆踊り大会名誉会長の松下義男さん(右)

ポスターを手にするエビス商店街振興組合・雨宮孝幸理事長(左)と恵比寿駅前盆踊り大会名誉会長の松下義男さん(右)

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 恵比寿駅周辺で夏の風物詩となっている恒例行事「恵比寿駅前盆踊り大会」が7月29日・30日、3年ぶりに開催される。

駅前には大きなやぐらも組まれる(前回開催時の様子)

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 地元の町会・商店街が集まり、駅前に組まれた大きなやぐらを中心に来街者も一緒になり盆踊りを楽しむ夏の恒例イベントが、コロナ禍での2年にわたる開催中止を経て3年ぶりに戻ってくる。1954(昭和29)年に第1回が行われ、前回の第67回は2019年に開催。68回目となる今回は、屋台は一切出さず、踊る人数も通常の3分の1ほどに抑えるなど、東京都によるイベント開催時の指針に沿いコロナ対策を講じて開く。

 例年行ってきたオープニングイベントも、今年は小学生やチアなどの演目を無くし最小限にとどめる方針で、水分補給を除き飲食物の販売も行わず、会場内への持ち込みも禁止に。立ち止まらないよう看板などで呼びかけるほか、QRコードからネットに誘導するなどして混乱を回避する考え。踊りに参加するのは、舞台に上がる人を含め365人ほどを予定。事前の参加募集は行わず、当日も数十人のみ参加を受け付けるという。

 恵比寿エリアを中心に、そば店「松玄」や「焼肉チャンピオン」などの飲食事業を手がけるピューターズ(渋谷区恵比寿西1)会長で、長年にわたり実行委員会会長として盆踊りを仕切ってきた松下義男さんは「初回となった昭和29年ごろはまだ、この盆踊りのような娯楽が無かった。2000年代には若者にも受けるように『恵比寿音頭』『HEY!! Mr.えびす』などリズムが良いオリジナルの新曲を作って若い人たちも参加してくれるようになった。少しずつ再開していかないと」と歴史を振り返りつつ、3年ぶりの開催を喜ぶ。

 開催時間は両日共17時30分~21時30分。

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