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つば九郎の「家」デザイン決まる 明治神宮外苑敷地内に今夏完成へ

「家」のデザインを選ぶつば九郎

「家」のデザインを選ぶつば九郎

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 明治神宮外苑敷地内に建設される、プロ野球球団「東京ヤクルトスワローズ」の球団マスコット「つば九郎」の「とりごや(家)」のデザインが6月23日、決まった。

最優秀賞に選ばれた「日本庭園風とりごや」

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 つば九郎が国内のプロスポーツで初めてホーム試合2000試合「出場」を達成(7月24日予定)することを記念し、2018(平成30)年から同球団のトップスポンサーを務めるオープンハウスグループ(千代田区)が企画した取り組み。つば九郎は昨年春季のキャンプで「とりごや たてて。」と要望を出していた。

 建設に当たり外観デザインは投稿サイト「GENSEKI」で5月17日~6月12日に一般公募し、集まった209作品の中からつば九郎本人が選んだ。建築法基準法遵守の観点から、同社が最優秀賞1作品をベースに、副賞2作品の一部分などを参考にした合作でデザインをして建設に取りかかる。

 建設場所は同球団の公式ショップの「つば九郎店」の前で、既存建物をリノベーションする。敷地面積は約40平方メートルで、1階建ての施設となる。選ばれたデザインは、球団カラーの日本家屋で、ツバメの巣箱を備える塔屋の屋根が球団のヘルメットのモチーフになっているほか、等身大つば九郎オブジェを置く縁側などを設ける「日本庭園風とりごや」、建物の背面につば九郎の「今日の一言」を掲出できるようにし、ファンレター用のポスト、和洋折衷な開けた庭園や縁側を用意する「つば九郎のお家」、草屋根やわら入りの土壁で環境に配慮しつつ、毎時つば九郎が飛び出して時間を告げる「つば九郎時計」やつば九郎の人形に囲まれて写真が撮れるツバメの巣をイメージした「巣ポット」などを備える「つば九郎自然の巣」の3作品。

 同所はファンらが入れるようにする予定で、内装コンテンツは「観る」「撮る」「知る」「守る」を軸に計画中。入場料などは無料の予定だが、同所の売り上げは野鳥保護の資金に寄付する予定となっている。

 つば九郎は「たくさんのごおうぼありがとう!!なやみになやみました。できあがりたのしみ!!」とコメントしている。

 着工は7月末~8月上旬を予定し、9月初旬に完工予定。

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