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アルバルク東京、天皇杯4次ラウンド進出 香川を100点ゲームで下す

21得点リバウンド12本、ブロックショット2本など攻守で活躍したセバスチャン・サイズ選手(奥)

21得点リバウンド12本、ブロックショット2本など攻守で活躍したセバスチャン・サイズ選手(奥)

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 B1リーグ・アルバルク東京(以下、A東京)が11月2日、「第97回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」でB2リーグ・香川ファイブアローズ(以下、香川)を109-75で下し4次ラウンド進出を決めた。

若手選手のプレーに沸くベンチの選手たち

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 3次ラウンド最終戦となったこの日。対戦相手の香川は今季B2に属しているが、B1に属している2チームを下して勝ち上がってきたことから、A東京のルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチ(HC)は「強豪だと思って」戦ったと言う。

 試合の立ち上がりは先制点を挙げた田中大貴選手が得点とアシストをそれぞれ重ねゲームをコントロール。A東京は第1クオーター(Q)で30点を挙げたが、なかでも安藤周人選手は3ポイント(P)シュート3本を100%の確率で決めた。それでも、香川の外国籍選手を中心に得点を許し30-24と僅差で第2Qを迎えたると、セバスチャン・サイズ選手やアレックス・カーク選手がブロックショット(シュートをブロックするプレー)を見せるなど堅守が続き、香川の得点を9点に抑え一気に20点のリードを奪った。

 両チーム得点を取り合った第3Q。A東京はジョーダン・テイラー選手がインサイドへのアタックから得点を挙げたほか、小島元基選手はファウルを受けながら3Pを決め、その後のフリースローも沈める4点プレーを見せ場内を沸かせた。最終Q終盤には、リーグ戦でプレータイムがあまり得られていない若手の吉井裕鷹選手、平岩玄選手、笹倉怜寿選手も出場。笹倉選手の3Pや、香川のミスを誘う吉井選手のディフェンスにベンチの選手達が立ち上がって喜ぶ姿も見られた。

 3連戦となった3次ラウンド。パヴィチェビッチHCは「3日間通して強い戦いをして勝利することができた」と振り返りつつ、「(天皇杯は)素晴らしい大会だが、レギュラーシーズンでも3試合連続は無い。全チームが同じ試合数でやるべきだと思っているし、シーズン中であるタイミングなども選手にとってもけがのリスクがあり、負担が掛かると思う」と言及した。田中選手は「3連戦はどの選手も経験が無いと思うので疲労感は溜まっているが、きつくなればなるほどうちの方がフィジカル的に有利だと思っていた。絶対にエネルギー・フィジカル負けはいけないと思い戦っていた」とも。

 天皇杯では初めてテイラー選手をスタートで起用したパヴィチェビッチHC。テイラー選手はシーズン開幕直前に入団が決まり、チームへの合流が遅れた事もありこれまではベンチから出場していたが、「コンディションが徐々に良くなっているので、当初のプラン通りスタートで起用した。大貴が今までポイントガードでプレーしていたが、本来のシューティングガードに戻り、我々にとって一番良いラインアップになったと思う」と話した。

 4次ラウンドは12月1日に行われる予定で、A東京は大阪エヴェッサと戦う。

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