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アルバルク東京、名古屋に連勝 年内ラストゲームを勝利で納める

安藤誓哉選手(左)は17得点4アシストなどチームを引っ張った

安藤誓哉選手(左)は17得点4アシストなどチームを引っ張った

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 Bリーグ・アルバルク東京(以下、A東京)が12月27日、年内最後の試合を戦い名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(同、名古屋)に90-78で勝利した。

 2連戦の初戦となった前日は、延長の末勝利したA東京。この日は、立ち上がりから堅守を見せ約2分30秒名古屋に得点を許さず7-0と得点を積み重ねた。第2クオーター(Q)序盤には安藤誓哉選手が「積極的に狙った」と連続で3ポイント(P)シュートを決め名古屋のゾーンディフェンスを「攻略」。同Q終盤には、小酒部泰暉(おさかべ・たいき)選手が3Pを決めたり、「自分が決めてやろう」(小酒部選手)と仲間にパスをするフェイクを入れてレイアップを決めたり得点を重ねた。

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 12点のリードで迎えた後半。第3Q終盤から最終クオーター序盤には点差を一桁に詰められるが、田中大貴選手や小酒部選手がドライブ(ドリブルでリングにアタックするプレー)でファウルを誘発しフリースローで得点を重ねるなどし再び点差を2桁に広げる。終盤は互いに点を取り合う展開となるが、追い上げを許さず勝利を収めた。

 名古屋はA東京のスクリーンに対しディフェンスがスイッチしていたため、ミスマッチが生まれていた。ミスマッチを生かし得点する場面が随所に見られたが、ルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチ(HC)は「インサイド・アウトサイドそれぞれのミスマッチを狙って、あまり時間を掛けずに攻めることは指示をした」と話した。

 14勝11敗で年内の戦いを終えたA東京。安藤選手は「勝率だけ見ると良くはないと簡単に言えるが、そんな簡単にうまくいかないのは分かっている」と言い、外国籍選手の合流遅れやけが人が出るなどした影響で「かみ合わない部分もある」(パヴィチェヴィッチHC)が、「プロなので、そういうところを言うわけにはいかない、やるしかないとやってきた」(安藤選手)と振り返り、「絶対に良くはなっている」と手応えを伺わせる。

 Bリーグも新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けているが、安藤選手は「(リーグが)始まる前はシーズンが来ると信じてやることを最大限やってきた。バスケットで勝ちたい、もう一度優勝したいという気持ちが自分を動かしてくれた。今リーグが開催していることに感謝の気持ちがあるからこそ活躍したい」と今季に懸ける思いを明かし、制限はあるものの会場に駆け付けるファンに向け「無観客で試合をした時のことは今も覚えている。ファンの皆さんが来てくれた方が、パフォーマンスが上がっているので感謝でいっぱい」とあらためて感謝の言葉を口にした。

 年明けの1月2日・3日には大阪エヴェッサとの試合が予定されている。「バスケットボールシーズンが1年だと思っているので次の試合に向けて準備したい」(安藤選手)と次節を見据える。

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