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SUBARU、渋谷にAI開発拠点開設へ 死亡事故ゼロへ「スピード感のある開発を」

「SUBARU Lab」を開設する「H1O渋谷三丁目」の共用ラウンジのイメージ

「SUBARU Lab」を開設する「H1O渋谷三丁目」の共用ラウンジのイメージ

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 SUBARU(渋谷区恵比寿1)は12月、AI(人工知能)開発拠点「SUBARU Lab(スバルラボ)」を渋谷(渋谷区渋谷3)に開設する。

アイサイトと AI の融合

 2030年に同社の車に乗車中・同社の車との衝突による歩行者・自転車などの死亡交通事故ゼロを目指している同社。その実現に向け、運転支援システム「アイサイト」によりAIの判断能力を合わせることで、安全性を向上させる開発を行っている。

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 今回、AI開発に必要な人材の「スムーズかつ的確な」採用や、IT関連企業との連携などを見越し、IT企業が集積する渋谷に拠点を構える。これにより「これまで以上にスピード感のある開発を目指す」という。

 開設場所は、11月20日に開業を予定する野村不動産が展開するのスモールオフィス「H1O(エイチワンオー)渋谷三丁目」内。固定席とフリーアドレスの両方を用意するほか、エンジニアのために椅子にもこだわるという。ほとんどの机を壁向きに配置し、パーテションで個人空間を仕切るなど「蜜を避ける」工夫も。

 自由にディスカッションできるエリアの壁面はホワイトボードにし、大型モニターも用意する。マネジメント職向けのエリアでは、ウェブ会議にすぐにつなげる環境を用意するなど、テレワークを活用した働き方にも対応する。小上がりスペースなど「カジュアルな雰囲気」のリラックスエリアも設けるほか、入居者用のラウンジ空間で打ち合わせしたりくつろいだりもできるようにする。

 現在、同所で働くエンジニアなどを募集している。

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