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サンロッカーズ渋谷、新ユニホーム発表 創設20年を表現

2020-21シーズンのホームユニホーム

2020-21シーズンのホームユニホーム

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 Bリーグ・サンロッカーズ渋谷(SR渋谷)が、2020-21シーズンのユニホームデザインを発表した。デザインが変わるのは3季ぶりとなる。

背面や側面のイメージ

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 サプライヤーは4季目となる米アスレチックウエアブランド「Champion」(ヘインズブランズ ジャパン)。生地には吸汗・速乾機能に加え抗菌・防臭機能「C ODORLESS by Polygiene(シー オードレス バイ ポリジン)」を搭載。シャツは立体設計のタイトシルエットを採用しフィット制の向上を図った。サイドには、創設年の2000と今年の2020を表現したラインをデザインした。ホーム用はチームカラーであり、チーム名の由来にもなっている「太陽」の光を想起させるイエローを、ビジター用は白を、それぞれベースカラーに黒で背番号などをプリントする。

 胸元スポンサーは引き続き親会社の日立製作所で、背面には新たに住宅設備機器大手のLIXILが入る。パンツには米サプリメント「ネイチャーメイド」(大塚製薬)、IT企業「日本オーエー研究所」のロゴがそれぞれ入る。

 「日立サンロッカーズ」として創設し20年を迎えるSR渋谷。個では無くチームが一つとなって戦う意志を込めたシーズンスローガン「結(ゆい)FIGHT AS ONE」を掲げ、新ユニホームで「飛躍を目指す」。

 SR渋谷は10月3日、ホーム青山学院記念館(渋谷区渋谷4)にシーホース三河を迎えて開幕戦を行う。

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