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ラフォーレ原宿が春の改装 「ユニセックスブランド拡充」などテーマに

春の改装を進めているラフォーレ原宿

春の改装を進めているラフォーレ原宿

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 ラフォーレ原宿(渋谷区神宮前1)が現在、春のリニューアルを進めている。

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 今回のリニューアルでは「ラフォーレ原宿らしい」ユニセックスブランドの拡充や「アパレル以外の多様なジャンルでの提案強化」をテーマにテナントを誘致する。

 ユニセックスブランドとして4月に新規出店するするのは、1938年に帽子ブランドとして誕生した英「KANGOL(カンゴール)」。アパレルの日本1号店「KANGOL STORE」として、同店限定のオリジナルロゴ入り商品も扱うという。

 「QOOZA(クーザ)」は、「黒こそ全て」をテーマにゴシック、フェティッシュ、モードな海外ブランドを中心にそろえるセレクトショップで、初のリアルショップとして2月22日にオープンする。「American Apparel(アメリカンアパレル)」の創立者であるダブ・チャーニーさんが立ち上げた新ブランドで、社会的貢献や全工程を自社工場で行う「LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)」は2月22日~5月6日の期間限定ショップとしてオープンする。

 アパレル以外の店舗では、プリントシール機専門店「girls mignon(ガールズ ミニョン)」が1月に新規出店したほか、2017(平成29)年に立ち上げられたアクセサリーブランド「Liquem(リキュエム)」が3月に出店を控える。

 このほか、韓国のセレクトレディースアイテムを中心にそろえ、カップルでの「おそろいコーデ」「男女兼用アイテム」なども扱う「THICC(チック)」、手作りアクセサリーパーツの専門店「貴和製作所」などがリニューアルする。

 営業時間は10時~21時。

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