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「渋谷スクランブルスクエア」17階にカフェ スクランブル交差点望む席も

オープンなファサードの「5 CROSSTIES COFFEE」

オープンなファサードの「5 CROSSTIES COFFEE」

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 カフェ「5 CROSSTIES COFFEE(ファイブクロスティーズコーヒー)」(TEL 03-3394-4236)が10月3日、渋谷駅直上の複合施設「渋谷スクランブルスクエア店」東棟・17階にオープンした。経営はジェイアール東日本フードビジネス(北区)。

スクランブル交差点などを見下ろせる

 2016(平成28)年、同社の若手社員が中心となり開発した自社ブランド。5は五感・5大元素など「人類や世界の基本数字」として採用し、「人々が行きかい新しい絆を結べるような店」という思いを込めてブランド名を付けた。鎌倉駅改札外、東京駅「グランスタ」に次ぐ3店舗目となる。渋谷スクランブルスクエアは11月1日に開業を予定しているが、上層のオフィスフロアが稼働したことから先駆けて営業を始めた。

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 17階は上層に入居するオフィスの総合受付となるフロア。店舗面積は258.98平方メートル。テーブル席やハイチェア席、ビッグテーブル席、渋谷駅前スクランブル交差点、宮益坂など渋谷の街並みが見下ろせる窓際の席など60席を用意。既存店同様ガレージのような雰囲気を取り入れつつ、木を多用している。隣接する共用エリアは簡易キッチンを備え、朝活や勉強会などのイベント利用で貸し出す。電源、Wi-Fiも備える。

 野菜や未精製フードを使ったフードを提供。全粒粉のパンにアボカドやキャロットラペ、チーズなどを挟み、バルサミコドレッシングで食べる「ベジタブルサンド」(630円)などのサンドイッチ、エスニックテイストに仕上げたチキン、パプリカ、温泉卵などにフレッシュバジルをアクセントで取り入れる「5CC originalガッパオ」(820円)など国産16穀米のライスメニュー、18品目の野菜と豆、穀物のミネストローネ(430円) などをラインアップ。それぞれテークアウトにも対応する。ドリンク付きのモーニング(10時まで)では、トーストやスクランブルエッグ、ベーコンなどのセット(490円)、フルーツグラノーラヨーグルトセット(520円)を提供する。

 ハンドドリップで入れるシングルオリジンコーヒー(570円~)は現在、「コーヒーハンター」川島良彰さんが手掛けるミカフェート(港区)の豆を使う。「5CC meets coffee」(650円)は時期により異なる豆で入れるコーヒーで、オープン時はタイ・ドイトゥン地区原産の豆を仕入れている。コロンビア産3銘柄をブレンドした「5CCブレンド」(R340円、L440円)、水出しアイスティー(同)、抹茶ラテ(R470円~)、スムージー(550円)などのドリンクをそろえる。客単価は1日平均400円強を見込む。豆(1,650円)や店内でも使っているマグカップ(1,000円~)、ボールペン(180円)も販売する。

 営業時間は8時~20時。同階にはコンビニエンスストア「ローソン+toks」もオープンしている。

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