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渋谷でFC東京のマスコット「東京ドロンパ」誕生日会 森重真人選手トークも

ファンから誕生日ケーキを受け取る東京ドロンパ(左)

ファンから誕生日ケーキを受け取る東京ドロンパ(左)

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 サッカー・Jリーグ「FC東京」のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」のバースデーパーティーが10月1日、渋谷・道玄坂のイベントスペースDAIAで開かれた。

森重真人選手らが登場したトークショー

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 1998(平成10)年10月1日、港区麻布狸穴(まみあな)町生まれの「都会っ子」である東京ドロンパ。タヌキのキャラクターで、「遊び場」は噴水池などがある狸穴公園。「知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなる」ことから、仲間から「東京ドロンパ」と呼ばれるようになったという。背番号は1068。今年のJリーグマスコット総選挙は11位。

 普段はチームカラーである赤と青のユニホーム姿の東京ドロンパだが、この日は白のタキシードを着こなし、「Woah~」の繰り返しと足踏みが印象的な楽曲「THE GREATESTSHOW」に合わせて登場。「馬と鹿」(米津玄師さん)、「誕生日がやって来たワイ!ワイ!ワイ!」(きいやま商店)など計4曲に合わせてマスコット「青赤ベア」と共に踊った。

 東京ドロンパには、ラグビー元日本代表の畠山健介選手、FC東京の永井謙佑選手、橋本拳人選手たちからのお祝いのビデオメッセージが届いたほか、東京ドロンパの顔やサッカーボールのアイシングクッキーがトッピングされたケーキが贈られた。

 この日は、FC東京のディフェンダー森重真人選手、元サッカー選手で現クラブコミュニケーターの石川直宏さん、FC東京ファンで音楽プロデューサーでDJのDJ CELORY(セロリ)さんを招きトークショーも行った。

 東京都をホームタウンに位置付けているFC東京だが、味の素スタジアム(調布市)をホームアリーナにし、小平のグラウンドを練習拠点にしていることもあり、西東京のイメージを持っている人も多いという。一方で「日本の(情報)発信の中心」である東京都心でのアプローチも重要視し、2017(平成29)年のシーズン開幕時にはSHIBUYA109(道玄坂2)店頭でイベントをするなどしている。「(FC東京じゃなくて)『FC調布だろ』みたいに言われたことがあり、すごく悔しかった(思い出がある)」と話す森重選手は「東京のど真ん中にFC東京を広めたい」と熱意を見せる。

 石川さんは渋谷マークシティ前でFC東京のチラシ配りをした経験があるほか、学生時代にも渋谷に来ていたと言い、「中高生の時、(街なかで)『ジャンプしてみろ』と言われて、ポケットに入れた小銭が鳴ると『金持っているじゃないか』って…」とエピソードを披露すると森重選手は「本当にあるんですか」と驚きの表情を見せた。その森重選手は「代官山などは結構行くが、(駅周辺の)渋谷はあんまり来ない。怖いんで、田舎者にはちょっと…」と笑いを誘った。

 Jリーグは今季残り7節と終盤戦を迎えている中、FC東京は現在1位をキープしているが、直近2試合はゴールを奪えていない。森重選手は「ファンの皆さんももどかしかったかと思うが、何とか(ゴールを)こじ開けようと皆で練習から取り組んでいる」とチーム状況を明かす。「ゴールを奪うことはサッカーをやっていて一番難しいところ。入らないときもあれば入るときもある。その間、ディフェンスラインは失点しないようしっかり守備を整えて、あとはフォワード陣の爆発を待つだけ」と前向きな姿勢を見せ、「次の試合こそは吹っ切れたようないい試合をして、アウェー(会場)に来てくれているファンのためにも勝利を届けたい」と意気込む。

 続けて「(リーグ終盤の)いろいろなプレッシャーなどは未知の世界。それを楽しみながら、目の前の試合に向けて1週間準備して戦いに行くのを繰り返してチャンピオンになれるように、一緒に頑張って戦い抜きましょう」と集まったファンに呼び掛けた。

 「優勝するのを夢見て、サポーターを続けている」というDJセロリさんは「リーグ優勝があとちょっとで手に入るかもしれないと期待している。FC東京のファンとして誇りをもって試合を観戦したいし、これからも気持ちを込めて応援したい」とエールを送る。

 スポーツを軸としたコミュニケーションスペース「DAZN CIRCLE(ダゾーン サイクル)」(松濤1)では今月19日、同クラブとヴィッセル神戸のアウェー戦パブリックビューイングを行う。定員100人。現在クラブ公式ホームページで参加予約を受け付けている。申し込み締め切りは10月8日23時59分まで。

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