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渋谷川にカバの親子出現? ナショナルジオグラフィックの新番組アピール

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 渋谷ストリーム(渋谷区渋谷3)稲荷橋近くの渋谷川に8月24日、カバの親子が登場した。

ほぼ実寸大に作られたカバの造形物

 ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナルジオグラフィック」を運営するFOXネットワークス(品川区)のプロモーションの一環。今月22日に放送が始まった番組「ホスタイル・プラネット 非情の惑星」に合わせた取り組みで、同番組がさまざまな環境の中で生きる野生動物たちの姿を追っている。動物たちが生き続けるために環境の変化に「適応し続けなければならない」ことを知ってもらいたいと企画した。

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 今回、カバの親子が水場を求めてタンザニア・カタビ国立公園から渋谷に逃げてくるというストーリーで、カバの親子の造形物(親2体、子1体)を川の中に設置。サイズは、親=全長4メートル×幅1.7メートル×高さ1.1メートル、子=全長3メートル×幅3メートル×高さ0.67メートルで、ほぼ実寸だという。

 設置作業は当日9時に始まり、10人ほどの作業スタッフが少し下流の場所から造作物を手持ちで搬送。その後、川床に置いたウエートと造形物をワイヤで固定した。稲荷橋広場や川岸から一般も見守る中、12時過ぎに作業が終了。稲荷橋に置かれた「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙をモチーフにしたフレームを使い、カバの親子をスマートフォンで撮影する来街者の姿も多く見られる。

 担当者によると、「都心のどこかに動物の造形物を出現させる」アイデアが先にあり、いろいろな場所を検討する中で、「野生と都会のコントラストが最も際立つ場所」として同所に決まったという。

 カバの造作物は24日の展示後、いったん撤収し、25日も朝から設置作業を行う。展示時間は12時~18時。今月25日まで。

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