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傘シェアリングサービス「アイカサ」に日傘登場 環境省プロジェクトとタッグ

傘シェアリングサービス「アイカサ」に導入された日傘(晴雨兼用)

傘シェアリングサービス「アイカサ」に導入された日傘(晴雨兼用)

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 渋谷エリアを皮切りにシェアを拡大している傘のシェアリングサービス「アイカサ」に「日傘」が登場した。

 夏季を中心に暑さ対策として日傘の活用を推進する環境省による「熱中症予防声かけプロジェクト」と、アイカサを運営する「Nature Innovation Group」(渋谷区渋谷3)が手を組み、これに渋谷区も賛同。「持ち歩かない日傘」の普及を目指し、「99%UVカット」と高い遮光・遮熱機能を備えた晴雨兼用傘を開発した。

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 白色を基調とした傘には、プロジェクトのロゴマークとマスコットキャラクターをデザイン。渋谷区内全58カ所に加え、渋谷区と並び今回のプロジェクトに賛同した台東区でも順次配備していく予定。

 アイカサは傘を持って出ずに突発的な雨に見舞われた際、ビニール傘などを買わずに借りられ、最寄りのスポットに返却できるサービス。昨年12月に渋谷エリアを中心とした約50カ所でサービスを始め、都内や福岡でシェアを拡大。7月には渋谷区と連携し、区役所本庁舎など区公共施設でもスポット設置を始めた。

 利用者はLINEのアイカサ専用アカウントを使うなどしてスマホ一つで最寄りの傘シェアスポットを選んだりレンタル・返却したりできる。利用場所を選び、現地では傘やスポットに掲出されるQRコードを使って傘をレンタル・返却する仕組みで、利用料は1日(24時間)70円(1カ月の上限は420円)。晴雨兼用の日傘も利用料は同じ。

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