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全日本フェンシング選手権・決勝戦、渋谷公会堂で開催へ

新しい渋谷公会堂の場内イメージ

新しい渋谷公会堂の場内イメージ

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 日本フェンシング協会(渋谷区神南1)は5月30日、今秋の全日本フェンシング選手権大会決勝戦を10月13日に開業する「渋谷公会堂」(宇田川町、通称「LINE CUBE SHIBUYA」)で行うことを発表した。

 北京オリンピック銀メダリストで、2015(平成27)年のフェンシング世界選手権で個人金メダルも獲得した太田雄貴さんが会長を務める同協会。競技人口を5万人に増やすことや2020年の東京オリンピック・パラリンピック後に国内でフェンシング根付かせることなどを目標に、さまざまな取り組みを行っている。

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 昨年の全日本フェンシング選手権大会・個人戦の決勝は劇場「東京グローブ座」(新宿区)で行った。円形の同劇場は英ロンドンのグローブ座を参考にした張り出し舞台を円筒状に囲むように客席を配置している。大会では大型のLEDビジョンを設置し、選手の名前や身長・体重、得点などに加え、リアルタイムで心拍数を表示するなどの演出を行った。

 同協会は3月に、沼津市に続く2例目の自治体との協定として、渋谷区と相互協力に関する協定を締結。渋谷区の公共施設を活用したフェンシングの普及や、区内小中学校への学校訪問などを行っていくことを明らかにしていた。

 新しい渋谷公会堂は、地下2階~地上6階、塔屋1階で構成。延べ床面積は約9713平方メートル。1階はピロティやエントランスロビーで、2階が舞台(ホール)で1956席(1階=1180席、2階=424席、3階=352席)を予定。こけら落とし公演には3人組テクノポップユニット「Perfume」の出演が決まっている。

 全日本フェンシング選手権大会・決勝戦は11月2日(女子)と3日(男子)で、予選は9月19日~21日、駒沢体育館で行われる。

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