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よしもと、渋谷公園通りに新業態コワーキング施設「ラフアウト」 芸人参加も

渋谷公園通りにオープンするコワーキング施設「ラフアウト」外観イメージ

渋谷公園通りにオープンするコワーキング施設「ラフアウト」外観イメージ

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 よしもとクリエイティブ・エージェンシー(新宿区)が手掛ける、コワーキングペースなどが入る複合コミュニティースペース「Laugh Out(ラフアウト)」(渋谷区神南1)が7月20日、渋谷公園通りにオープンする。

ウッドデッキの屋上空間

 「CREATE TOGETHER. Work,Create,Eenjoy!」をコンセプトに、コワーキングをはじめ、よしもと芸人が施設のコミュニティーに参加、コミュニティーラジオでオリジナル放送局も開設するなど、クリエーティブ拠点も兼ねる。渋谷区と連携し、「新たな時代と街を創る」人材の発掘・育成も目指すという。運営は、MIRAI-INSTITUTE(千代田区)が担う。同社は屋台村として知られる「表参道Commune 2nd」(港区南青山3)などでシェアオフィス「みどり荘」を運営する。

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 場所は、渋谷公会堂向かいの昨年閉店した老舗ドレス店「Dress Black(ドレスブラック)」跡。1階~3階の3フロアと屋上の4フロアで構成する。1階は、カフェやラウンジのように「自由自在に働くフロア」として、フリーアドレス席に売店が併設。2階は固定席フロア、3階はミーティングルームやスタジオフロア、フリーアドレス席に充てる。ウッドデッキを設ける屋上は、カジュアルなミーティングや休憩場所、イベントスペースなどの利用を想定する。

 独自のラジオ放送局では、「創る」をテーマに情報を発信する。動画配信スタジオやグラフィック制作機材も備え、メンターが定期的にユーザーの活動をサポート。セミナーやイベントにも対応し、創作活動をするよしもと芸人らがコミュニティーに参加する予定。

 料金(月額)は、固定デスク=8万円、フリーデスク=4万円。

 よしもとは1990年代に渋谷公園通りで「渋谷公園通り劇場」(1998年閉館)を運営。渋谷エリアでは現在、宇田川町の複合ビル「渋谷BEAM」に、無料ライブホール「ヨシモト∞ホール」(地下1階)、eスポーツイベントなどを展開する「ヨシモト∞(無限大)ドーム」(7階)を構えている。「ラフアウト」は8月に大阪市・中津にもオープン予定。

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超!シブヤ経済新聞