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「渋谷ファッションウイーク」開幕へ 屋外ファッションショー、アートとの融合も

玉串を奉納した大西賢治実行委員長(写真手前)

玉串を奉納した大西賢治実行委員長(写真手前)

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 渋谷駅周辺で3月14日に開幕する「第11回 渋谷ファッションウイーク(以下SFW)」に先立ち13日、渋谷の氏神である金王八幡宮(渋谷区渋谷3)で成功祈願が行われた。

恒例の企画となっている屋外ファッションショー

 SFWは、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、ファッションを通じて渋谷を「国際文化観光都市」にすることを目指して2014年3月に初開催。「多様なファッションを生み出してきた渋谷らしさ」という思いを込めた「MADE IN SHIBUYA」をテーマに展開している。今月18日に渋谷ヒカリエ(渋谷2)などで始まる「Amazon Fashion Week TOKYO 2019A/W」に合わせて開く。

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 参加するのは、SHIBUYA109(道玄坂2)、東急百貨店東横店、渋谷キャスト(以上渋谷2)、渋谷マークシティ(道玄坂1)、渋谷モディ(神南1)、西武渋谷店(宇田川町)など13施設。各施設では期間中、施設内のテナントを入れ替えたり期間限定店舗を出店したりする。

 今回から、ファッション文化の発信に加え「アートとの融合」を新たなテーマに掲げ、アンバサダーには「学生時代を渋谷で過ごした」というアーティストのチョーヒカルさんを起用。期間中、街なかをミュージアムに見立て、東急百貨店本店(道玄坂2)や渋谷ヒカリエ(渋谷2)など参加施設でチョーヒカルさんの作品を展示する。

 今月21日には、渋谷ストリーム(渋谷3)前・稲荷橋広場でファッションショーを行う。若手デザイナーが展開するブランドが参加する「SHIBUYA FIRST STEP」と、参加施設に出店するブランドのショップ店員がランウェーを歩く「渋谷スタイル」を展開。「SHIBUYA FIRST STEP」では、レディースファッションブランド「SHIROMA(シロマ)」とチョーヒカルさんがコラボレーション。渋谷をイメージしたオリジナルペイントを施した同ブランドの洋服を着て、チョーヒカルさんがランウェーに登場する予定。

 SFWでは、ファッション業界を目指す学生や若手デザイナー、アーティストらに体験機会を提供する試みも導入している。制作やPRなど事務局内のサポート、メーキャップアーティストらのアシスタント、イベントを記録するカメラマンなどが参加する。

 成功祈願には大西賢治実行委員長や事務局スタッフらが参加。今回、渋谷ストリームが初参加していることから、大西実行委員長は「ボリュームアップしたことから回遊性を大事にしながらも、ファッションをメインにやっていきたい。 期待していただければ」と来街を呼び掛ける。

 SFWは今月24日まで。

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