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俳優・染谷将太さん監督作、渋谷のミニシアターで特集上映 短編3作品

初上映となる「ブランク」より©Yamaguchi Center for Arts and Media 「YCAM」

初上映となる「ブランク」より©Yamaguchi Center for Arts and Media 「YCAM」

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 俳優の染谷将太さんが監督を務めた短編作品をまとめて上映する「監督 染谷将太」特集上映が2月16日、渋谷のミニシアター「ユーロスペース」(渋谷区円山町)で始まった。

俳優としても活躍する染谷将太さん

 今回初上映となるのが、山口のある施設で働く警備員を主人公に虚構と現実が交差する不可思議な一夜を描いた「ブランク」。山口県で撮影するシーンを入れることを条件に山口情報芸術センター(YCAM)の依頼で製作した作品で、「YCAMがとても面白い場所だった」ことから同センターで撮影を決め、センター内を巡回している警備員から「その警備員の後ろに白タイツの男がつきまとっている」というアイデアが誕生。そのアイデアを基に、染谷さんの妻である女優の菊地凛子さんが脚本にまとめたという。

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 併せて、一組の男女のすれ違う一日を描いた「シミラー バット ディファレント」(2013年)、川瀬陽太さん演じる中年の男と、染谷さんが演じる若者が隅田川付近を漂流する「清澄」(2015年)を上映する。

 最終日の22日は染谷さんと、3作品で音楽を担当した音楽家・渡邊琢磨さんのトークイベントを予定する。

 観賞料は一般1,500円ほか。今月22日まで。

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