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アルバルク東京、「天皇杯」で三河に快勝 準決勝は千葉と

14得点リバウンド9本と活躍した竹内譲次選手

14得点リバウンド9本と活躍した竹内譲次選手

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 アルバルク東京(以下、A東京)が1月10日、「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)」準々決勝でシーホース三河(同、三河)と戦った。会場はさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)。

前半からアシストが冴えた田中大貴選手

 男子はプロバスケットボール「Bリーグ」や大学、社会人チームなどの65チームがトーナメント形式で戦い優勝を決める同大会。A東京は2次ラウンドから出場し、徳山大学、ライジングゼファー福岡を下し、ファイナルラウンドに駒を進めた。

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 「いつも通りディフェンスから入ることを心掛けた」(竹内譲次選手)A東京は第1クオーター(Q)、得点能力の高い三河を11点に抑える好守を見せる。第2Qには田中大貴選手が起点となりボールを回し、アレックス・カーク選手や安藤誓哉選手をアシスト。前半だけで5本のアシストを記録した田中選手は「相手のビッグマンはディフェンスができる選手じゃないと思ったので、しっかり周りを見て、パスを散らすことを考えた」と言う。

 後半には、竹内選手が3Pを決めたりディフェンスリバウンドで体を張ったり速攻を仕掛けるなど躍動。「ディフェンスからブレークで点差を離すことができので非常にいい展開だった」と振り返るよう、25点のリードを奪った。最終Q序盤は両チーム得点が動かない時間が続いたが、田中選手とカーク選手のホットラインによるアリウープダンクも見られた。終盤には12月に入団したシェーファー・アヴィ・幸樹選手と平岩玄選手も出場を果たし、73-55で快勝した。

 竹内選手はこの日14得点に加え、「(三河は)インサイドの選手がそろっているので、日本の代表として負けたくなかった」と、リバウンド9本とダブルダブルに迫る活躍を見せた。「ぶっつけ本番の会場でアップの時間も短くてこれだけ大きい会場で難しい部分あったが、まずは勝てたことがうれしい」と喜びつつ、「今日しっかり試合したことで体育館の慣れることができた。(次戦は)もっといいものが出せるのでは」と準決勝に向けて展望した。

 天皇杯を「(Bリーグの)シーズン中の試合と違い勝たないと終わり、生きるか死ぬか」と表現した田中選手。竹内選手、馬場雄大選手と共に予選は日本代表活動のため出場できていなかったことから「(天皇杯に対しての)モチベーション高い」と言い、「皆集中して良い入りができた」と勝利を喜んだ。

 今月12日に行われる準決勝では千葉ジェッツと対戦する。

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