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渋谷公園通り「楽天カフェ」閉店へ 来年「楽天モバイル」にリニューアル

12月24日に閉店する「楽天カフェ」外観

12月24日に閉店する「楽天カフェ」外観

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 渋谷公園通りの「楽天カフェ」(渋谷区神南1、TEL 03-5784-2848)が12月24日に閉店する。

1階カフェのファサード

 IT大手の楽天(世田谷区)が初のリアル拠点として開いた同店は、楽天市場で取り扱う商品からラインアップするカフェメニューをはじめ、無料Wi-Fiや充電器・タブレットの貸し出しなどのサービスで楽天をブランディング。コーポレートカラーの赤地に「R」の文字をあしらったロゴを掲出したファサードやインテリアデザインは、クリエーティブディレクター佐藤可士和さんが監修した。

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 昨年8月には、スペインのサッカークラブ「FCバルセロナ」と同社がメイングローバルパートナー契約などを結んだことを記念し、3階を「楽天カフェ渋谷 FCバルセロナフロア」としてリニューアルした。同クラブのカラーを基調としたインテリアを採用し、壁面には選手の写真を展示。イベントも随時開いてきたほか、今年5月には同国代表のアンドレス・イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)が三木谷浩史会長と共に同店を訪れサインを残すサプライズもあった。

 カフェ閉店後は、来年2月以降「楽天モバイル」の新店として再オープンする予定。

 公園通りでは現在、2019年秋にリニューアルオープンを予定する渋谷パルコの建え替え工事が進むほか、同じく建て替え工事が進められてきた渋谷区総合庁舎が1月に開庁。新・渋谷公会堂も5月に完成し秋のオープンを見込む。今年後半に入り、米アイウエア「レイバン」直営店(6月)や「ギャップ」跡のスポーツ店「ゼビオ」(9月)、ドラッグストア「アインズ&トルペ」(10月)など新規出店の動きも見られ、一時閉店していた「Apple(アップル)渋谷」も10月に再出店している。

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