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渋谷ヒカリエ11階で3人制バスケ「3x3」イベント プロとフリースロー対決など

渋谷ヒカリエ11階のロビーにコートを作った

渋谷ヒカリエ11階のロビーにコートを作った

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 渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)11階のロビーで6月6日、3人制バスケ「3x3(スリー・バイ・スリー)」のイベントが開催された。

女の子とフリースローで対決した岡田優介さん

 渋谷区をホームタウンに活動している「TOKYO DIME」が、今月9日に開幕するプロリーグ「3x3.EXE PREMIER」に向けて企画した同イベント。

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 「3x3」は2020年の東京五輪の正式種目にも決まっている競技で、プロリーグは2014年に開幕。「TOKYO DIME」は5人制バスケのプロリーグ「Bリーグ」の現役選手でもある岡田優介さん、お笑いコンビ「麒麟(きりん)」の田村裕さん、お笑い芸人の大西ライオン(大西功二)さんがオーナーを務め、リーグ初年度から参戦。昨季優勝を果たしているほか、日本代表選手も擁している。

 コートは5人制の約半分(横15メートル×縦11メートル)であることから、商業施設内やテーマパークの広場などでも試合を開催するのが特徴の一つ。岡田さんが考える「3x3」の魅力「非日常」を提供するため、渋谷ヒカリエで開催した。

 同施設で初の「3x3」イベントとなったこの日は、ロビーに実際の試合で使われている専用の床材を敷きゴールを配置しコートを作った。イベントが始まる前にはコートを開放し、自由にシュート打つなどできるようにした。

 イベントには、岡田さん、田村さん、大西さんの3人をはじめ、岩下達郎選手さんら「TOKYO DIME」の3選手、兄弟チームとして大阪市を拠点に今季初参戦する「OSAKA DIME」から、Bリーガーでもある川嶋隼人選手、藤高宗一郎選手、根來(ねごろ)新之助選手ら5選手、今季発足した女性カテゴリーに参戦する女性チーム「TOKYO DIME.EXE」の4選手らが参加した。

 この日は、来場者と選手のフリースロー対決、同施設内にオフィスを構えるアダストリアや、同施設内にネットサービス支援プログラム「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」を構えるKDDIなどの社員らが参戦した「企業対抗フリースロー対決」などを展開した。

 トークイベントには、「TOKYO DIME」と同じく渋谷区を拠点にする5人制バスケのプロリーグ「Bリーグ」に参戦するサンロッカーズ渋谷の広瀬健太選手もゲスト参加。広瀬さんは「(3x3は)フィジカルなイメージ。プレーの幅が広がりそう。Bリーグと両方(参加する)というのは良いのでは。バスケが盛り上がったら」と期待を込める。

 田村さんらに「3x3」への参加を持ち掛けられるも、広瀬さんは「昔やった時にけちょんけちょんにやられた苦い思い出がある」「小手先の器用さがないのがバレそう」と拒否。広瀬選手の大学の先輩でもある岡田さんからも「3年間一緒にやっていてプレーも見ているけど向いていると思う」と言われるも、「10年位前なんで…」と最後まで首を縦に振ることは無かった。最後には、「秋(=Bリーグ開幕後)はサンロッカーズも応援してほしい」と自身もチームをアピールした。

 岡田さんは、イベント開催に向けてクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を募っていた。目標金額100万円に対し、222人から200万円が集まった。支援のリターン企画などもあったことから、会場には支援者も多く集まったほか、仕事帰りとみられるスーツ姿のサラリーマンなどが足を止める姿も見られた。

 イベント終了後、「少しバタバタしたが(終わって)ホッとした」と表情を緩めた岡田さん。「ヒカリエ内には他にも広場があるし、今回はフリースローなどだけだったが、簡単な試合などもできれば」と次回以降の開催にも意欲を見せる。

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